山崎育三郎「ミュージカルより難しい」あるコトに挑戦 & スピルバーグ監督が認めるハリウッド俳優が 「ダーツの旅」に自ら志願!

今日5月8日（水）よる7時54分〜9時54分日本テレビ系で放送「笑ってコラえて！山崎育三郎＆ハリウッド俳優ダーツ旅＆マンガに青春をかける高校生たちが大集合スペシャル」の見どころをご紹介！

☆ミュージカル界の大スター・山崎育三郎参戦！ネタ掘れワンワンの旅 in 神奈川県相模原市

「笑コラ」名物ネタ探し犬「ペトロ君」通称「ペロちゃん」と、ミュージカル界のスター・山崎育三郎が相模原市でネタ探しの旅へ。ペロちゃんに“ネタを探す力”があると聞いた山崎は「全く問題ないでしょう！」とすぐさま全幅の信頼を寄せる。すると、さっそく走り出すペロちゃんに「力強っ！」とビックリする山崎。しかし「気になったところ行っていいからね」と優しく声をかけて、ペロちゃんに付いて行く。

最初にペロちゃんが立ち止まったお店は人気の手芸店。リメイクのため送られてくる着物に山崎が袖を通すと、その姿に店主も惚れ惚れ。手芸教室でも山崎の真剣な表情に生徒たちが見とれてしまう。創業70年を超えるおもちゃ屋さんでは、山崎が初めてベーゴマに挑戦し「ミュージカルよりこっちのほうが難しい」と四苦八苦。店主から駄菓子の詰め放題を勧められると、「これ楽しい」「子どもたちに買っていく」とはしゃぐ姿も。

そのほか、ジャンボサイズのとんかつや採れたての卵など、相模原のグルメも満喫！

☆ハリウッド俳優・アンセル・エルゴート参戦！日本列島ダーツの旅 in 青森県北津軽郡板柳町

多くの有名人が「行きたい！」と熱望する人気ロケ「ダーツの旅」に、遂にハリウッド俳優が登場。その人物とは、スティーブン・スピルバーグ監督映画『ウエスト・サイド・ストーリー』で主演を務めるアンセル・エルゴート。日本が舞台となっているドラマシリーズでも主演を務めているため、日本語を勉強中。

オープニングでは、ドラマで共演している伊藤英明出演の「ダーツの旅」を観たことを明かし「出てみたいと思った」と告白。また、伊藤がロケで披露していた“お尻”について「何回も見ました」と、伊藤とはよく温泉に一緒に行くなど裸の付き合いをしていると語る。念願の「ダーツの旅」ということで、コーナー恒例の“地名ダジャレ”も完璧にこなし、上機嫌で出発。

板柳町に到着すると、さっそくお出かけ前のおばあさんを発見。日本語でコミュニケーションを取り、名産のりんごや初めて食べる“のしいか”に舌鼓を打つ。自転車に乗る80代のおばあさんには健康の秘訣を聞くアンセル。そのおばあさんからアンセルが教わった日本語に所ジョージやゲストたちは思わず笑ってしまう。

ドッジボールをしている少年たちを見つけると、自ら参加し本気のプレー。短距離走が得意な小学生にも「レースしましょう」と真剣勝負を挑む。その少年たちに教えてもらった地元の工芸館では、りんごを使った名物グルメを大絶賛。お土産やスタッフへの御礼用に爆買いを始める。さらに、スピルバーグ監督が絶賛した歌声を地元の少年に披露したり、ドラマで共演する渡辺謙との秘話も明かす場面も。

スタジオでは所が「いいね、アンセル！」「ハリウッドスターがこのコーナーに出るってどういうことなの！？」とアンセルのロケを絶賛。伊原六花はアンセルの歌声に「耳が幸福でした」と感激する。

☆待望の新コーナー始動！1年たったらこうなりましたの旅『漫画家編』

大好評「1年たったらこうなりましたの旅」の新企画が始動。新たに密着するのは、昨年、公立高校として日本で初めて創設された熊本県立高森高等学校の“マンガ学科”。プロの漫画家や編集者が講師を務め、在学中でもプロデビューのチャンスがあるという、漫画家を目指す子どもたちにとって夢と希望が詰まった学科だ。

実現までには、少子化、教育委員会、設備費など様々な問題が。草村大成高森町長に話を聞くと「漫画は日本の文化」「大人が本気にならないと子どもも本気にならない」と熱弁。草村町長が高森町をエンタメで活性化するために繰り出した“THE 巻き込み作戦”とは？

生徒たちの中にはすでに“漫画賞”を受賞している生徒も。なんとその生徒にはすでに編集者が付き、プロのマンガ家になるため次なるステップへ進んでいることが判明する。

そのほか、マンガだらけの図書館、プロ仕様の機材など、マンガ学科ならではの光景にスタジオ中が釘付けに。中でも「漫画が大好き。編集者になりたかった」という小園凌央は「ここに入学したかったー！」と興味津々。しかし、あるとき父・ヒロミからある仕打ちを受けたと嘆く。伊原も「夢は漫画家だった」と見事な作品を披露。

また、トークテーマ「漫画家○○さんのココがスゴイ！」では、ホラン千秋が中学時代にハマった漫画を紹介。小園は母・松本伊代が登場するという漫画を紹介する。