梶裕貴、村瀬歩ら出演「ひらがな男子」活躍のアプリゲームが13万ダウンロード超え

公開:

日本テレビ系で月に1度放送されている『アイキャラ』から生まれた、世界中の女性を笑顔にするプロジェクト「ひらがな男子」のアプリゲーム「いつらのこゑ」が、10月4日の配信スタートから26日までに、ダウンロード数13万超えを記録したことが明らかとなった。

同番組は、バカリズム小出祐介(Base Ball Bear)、夢眠ねむ(でんぱ組.inc)の3人が、視聴者と共にたっぷりの情熱とフェティシズム、そして斬新なアイデアでキャラを育て、現実世界でのデビューを目指していく“2次元キャラ育成バラエティー”。

バカリズム原案の「ひらがな男子」とは、ひらがな一文字一文字を擬人化したキャラクター。「いつらのこゑ」は、文字どうしをつなげて言葉を作る爽快なひらがなパズルと、「ひらがな男子」たちとのコミュニケーションが楽しめるゲームアプリ。ある出来事がきっかけで文字が失われてしまった世界を舞台に、書家である“あなた”(=プレイヤー)が「ひらがな男子」を探し、離れ離れになった仲間を探して旅を続ける、というストーリーになっている。

また、MCの3人も「ひらがな男子」として、ゲーム内に登場。小出は「こ」(声:村瀬歩)、夢眠は「ね」(声:緒方恵美)、バカリズムは「ば」(声:下野絋)を担当しているほか、最初に仲間になる「あ」の声を梶裕貴が務める。

26日の放送では、収録中に「いつらのこゑ」を3人が実際にプレイ。番組から生まれたキャラが、ゲーム上で様々なイラストで描かれているのを目の当たりにし、「めっちゃかわいいー!」(夢眠)、「俺らの知らない(キャラクターの)表情がいっぱいあるね」(小出)、「なんか、遠くに行っちゃった気がする……」(バカリズム)と、感激とともに感慨深げ。また、夢眠考案で、「ひらがな男子」がびしょ濡れになるバケツイベントが進行中であることが発表されるほか、今後のイベントも考える。

さらに、「ひらがな男子」だけでなく、「2次元アイドル育成プロジェクト」も展開。この日の放送では、リーダーキャラの原画オーディションが開催され、決定したキャラの声優オーディションを行うことも明かされる。

PICK UP