西島秀俊の“良い夫ぶり”が話題「あんな旦那が毎日家にいたら…」

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綾瀬はるかが主演を務める日本テレビ系『奥様は、取り扱い注意』(毎週水曜22:00~)。10月25日放送の第4話では、綾瀬演じる妻・伊佐山菜美と、西島秀俊演じる夫の勇輝のやり取りが話題を集めた。

金城一紀の原案・脚本で描かれる本作の主人公・伊佐山菜美は、人も羨むちょっとセレブな専業主婦。ワケありの人生をやり直して穏やかな幸せを手に入れるため、合コンでゲットした旦那・勇輝と結婚し、閑静な高級住宅街に引っ越す。そこで出会った主婦友の大原優里(広末涼子)と佐藤京子(本田翼)とともに、主婦たちの様々な問題を解決していくことになる。

第4話では、町内の豪邸に住む主婦・美佐子(星野真里)が開いている「読書会」に参加することになった菜美、優里、京子の3人。しかし、美佐子の息子の悠斗が何者かによって誘拐されてしまう。事情を知った菜美は、美佐子の家に泊まり込んだり、裏で動き回ったりして、またも人知れず事件を解決するのだった。

そんな中、ネット上で話題を集めたのが、美佐子の家に出入りしていたため食事を作れなかった菜美に対して、勇輝が言葉をかけるシーン。出前のピザと野菜を切っただけのサラダに申し訳無さを感じる菜美は「ごめんなさい。今日はバタバタしちゃって手抜きなの」と謝罪するが、勇輝は「気にしないで。たまにこういうのすごく食べたくなるんだ」と気にせず食事を開始。さらに、菜美の異変に気づいて、「何か話したいことがあるんだろ。なんでも聞くよ」と優しく接するのだった。

これには、「とりあえず西島秀俊旦那さんにしたい」「西島秀俊の話のわかる夫ぶりは異常」「西島さんが最高にカッコイイ!」といった意見が多く見受けられた。また、恒例となっているラストの菜美と勇輝のイチャイチャシーンも健在。今回は、勇輝が小説を菜美に読み聞かせるというもので、ネット上では「西島秀俊ボイスも好き」「西島秀俊が意味わからんほどいい夫だから来週からも見ようと思う」「あんな旦那が毎日家にいたらそりゃ全力で専業主婦やりますょ」「西島秀俊さんがツルゲーネフの“はつ恋”を音読しているではありませんかっ」というファンの声が続出していた。

このほかにも、これまで過去が明らかになっていない勇輝の正体について「実はスパイなんじゃないか」と、今後の展開を楽しみにしている視聴者のコメントも散見していた。

次回は、各家庭の奥様たちが家出をするというエピソードが展開される。

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