河北麻友子「ハリポタの秋」専属サポーター決定に「私にぴったり!」

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モデルでタレントの河北麻友子と、日本テレビの安村直樹アナウンサーが、10月20日(金)から4週連続で放送される『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系、毎週金曜21:00~)の特別企画「ハリー・ポッターの秋」の専属サポーターに決定し、喜びのコメントを寄せた。

「ハリー・ポッターの秋」と題した今回は、3作目の『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』から、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(27日)、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(11月3日)、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(10日)が放送される。

今回の決定を受け、河北は「“私にぴったり!”と思いました(笑) 本当に『ハリー・ポッター』が大好きでその情熱は誰にも負けない! という自信がありますので、嬉しかったです。この思いをぶつけて、みなさんにその魅力を伝えていきたいと思います」と語る。また、「アメリカ・ニューヨークで過ごした少女時代、原作を学校の国語(英語)の授業で読んでいました。だからとてもなじみが深いですし、懐かしいです。『ハリー・ポッター』の映画の公開日には深夜0時からのカウントダウン上映があって、母親に付き添ってもらいながら、毎回親友の子と並んで観に行っていました。その子とは仲良くなったきっかけもハリー・ポッターでしたし、好きなキャラクターがハーマイオニーというのも同じで、いつも一緒に物まねをしていました。もちろん、イギリス英語で(笑)」と作品にまつわる思い出を紹介。

そして、「小さな子どもたちには映画のスケールや魔法の面白さやわくわく感を楽しんでほしいと思います。過去に観たことがある方には、この機会にまた観ていただければ、きっとあらたに感じるところがあるはずです。そしてもちろん、観たことない方は、“観ればわかります”のひとことですね(笑) 観てみれば楽しさがきっとわかっていただけると思います! 『ハリー・ポッター』を見てないなんて、もったいないです!」とメッセージを送った。

一方の安村アナは「小学校、中学校、高校と『ハリー・ポッター』にどっぷりつかってきたので、今回ナビゲーターになれると聞いたときは嬉しかったです!」と喜びを明かし、「実はロン役のルパート・グリントさんと同い年で、誕生日も3日違いなのです。だから一緒に成長してきた感じで、『ハリー・ポッター』は僕の成長そのものだと感じています(笑) 決まった時は、子どもの時に『ハリー・ポッター』の原書をプレゼントしてくれた母親に連絡しました」と思い出を振り返る。最後に、「『ハリー・ポッター」の魅力は誰でも共感できる部分がいっぱいあるところだと思います。今回放送するのはハリーが13歳から16歳、大人に向けて成長していく多感な時期。誰もが通る道ですし、大人も懐かしい気持ちになれる映画です。多感なハリーたちの感情の揺れ動きや葛藤を抱えながらも仲間たちと一緒に成長していく姿をぜひ見ていただければと思います』と語った。

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