清楚系の女性脚本家、外見が激変!自身を「乙姫なんです」と表現

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脚本家の旺季志ずかが、9月16日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演。「派手なピンク姿に変身したこと」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム、友近、博多大吉。

これまでに、『はぐれ刑事純情派』(テレビ朝日系列)や『ストロベリーナイト』(フジテレビ系列)など、40本以上の人気ドラマを手がけてきた旺季。かつては清楚で聡明な雰囲気を漂わせていた彼女が、ここ最近は外見が激変。髪の毛をド派手なピンク色に染め、服装も派手なものを好むようになっていた。

スタジオに登場した旺季は、ピンク髪にピンクのドレス姿で他の出演者を圧倒。有吉も「すごい出で立ちで!」と驚愕した。旺季は、「ひと目見て変わり者ってわかってもらうほうが、誤解を解く時間が短縮されるってことに気がついた」と、これまでとはまったくの別人に変貌した理由を説明。自身のイメージを「浦島太郎の乙姫なんです」と語る彼女に対し、有吉は「その格好だから、あんまり驚かない」と、平静を取り戻していた。

また、やはり破天荒な言動が目立つ作家・岩井志麻子に聞きたいことがあったという旺季。「志麻子さんの小説を読むと、ものすごい美しい世界観だったり面白かったりするんですけど、そのイメージとのギャップをどうしたらいいですか?」と問いかけると、岩井は、「私、志ずかさんと違って、自分くらい常識人の普通の人はいないと思っている」と回答し、出演者を笑わせていた。

有吉が「若い頃から変わってらっしゃって?」と尋ねると、旺季は「若い頃から恋愛依存の気があった」と告白。無類の“ダメンズ”好きらしく、「アルコール依存、ギャンブル依存、風俗依存(の男性)とかめっちゃ好きです」と打ち明け、爆笑を誘った。

そんな旺季だが、5年前に結婚。相手は普通の真面目なサラリーマンの男性で、結婚当初は普通の格好をしていたため、今では夫から「騙されたー」と言われていると明かした。有吉は「可哀想に~」と夫に同情しつつも、「幸せそうなので、禊なしです」と笑っていた。

この他には、野村将希の次男で俳優の野村祐希が登場。「父に負けるのがイヤでいろんな場面で張り合っていること」を反省した。

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