草刈民代、バレエに捧げた半生を振り返る

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女優の草刈民代が、9月15日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系、毎週金曜23:00~)に出演。番組初となるルーマニアの地を訪れる。

1981年から牧阿佐美バレエ団に参加し、84年には正団員になり、87年に『白鳥の湖』オデット・オディールの初役を務め、以降バレエ団の主要バレリーナに。その後、世界各地でゲストバレリーナとして活躍を続け、自身がプロデュースも兼ねた2009年の公演『Esprit~ローラン・プティの世界~』をもって現役を引退した。その後は女優業に転身し、大河ドラマ『龍馬伝』への出演も果たしている。

今回は、彼女がルーマニアの地を訪れる旅路に密着。バレリーナ時代に、日本人として初めて舞台に立ったブカレストの国立劇場を25年ぶりに再訪し、思わず涙するが、その理由とは。また、ルーマニアへと導いてくれたパートナーと再会し、サプライズを受ける一幕も。さらに、ルーマニアで一番人気の穴場スポットにも赴く。

そして、バレエに捧げた半生を振り返る中で、「日本アカデミー賞主演女優賞に輝いた映画『Shall we ダンス?』(1996年)に出演したのはバレエのため!?」といったエピソードも飛び出す。

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