竹内涼真の美声が「計り知れないポテンシャル」と話題

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俳優の竹内涼真が、8月1日に放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系、毎週火曜23:59~※一部地域をのぞく)に出演。駅のホームという珍しい場所で金縛りにあった話を語った。

毎回、総勢50名を超える若手芸人がゲストについて調査を行い、興味の持てる“おもてなし”を提案する同番組。ゲストはその中から数組のテーマを選出。MCのヒロミとフットボールアワーの後藤輝基らと共にトークを繰り広げる。

怖い話に目がないという竹内。自身も体験があるようで「去年、僕と妹で電車に乗っていて、ある駅のホームに降りたんです。2人でエスカレーターへ向かっていたら、女の人と50m以上離れているのに、目が合ったんですよ。その瞬間に金縛りにあって、呼吸ができなくなって、そのままエスカレーターの方に吸い寄せられるんですけど、妹はそれ(異変)に気づいていないんです。あっち(女性)は僕の方を笑って見ているんですよ。息ができないまま通り過ぎると、ハッて戻って……妹に確認すると“見えていた”と言うので」と恐怖体験を語った。後藤は「(その女性は)いたのはいたけど、そういう不思議な感覚になったのは君だけだったんや」と言うと、ヒロミは「強力なファンだったんじゃないの?」と疑い、スタジオ一同を笑わせた。

続けて、生霊が見えるという芸人・シークエンスはやともが竹内を霊視。はやともは「金縛りの話につながるんですけど、女性が見えます。ひとりじゃないですね。竹内さんが目が合ったっていう人は(実際に)いたと思うんですよ。もちろんその人は生きている人なんですけど、ただマンツーマンで金縛りをかけることはできないので……ということは、(周りに)何人かいたはずです」と駅のホームに複数人の女性がおり、その強い念が生き霊となって、金縛りをかけたと指摘した。竹内は「でも平気だったってことですよね?」と問うと「それは妹さんがいたからです」と答え「もし妹さんがいなかったら、金縛りで息もできない状態で、どこかに連れて行かれたと思います」と予想し、竹内を絶句させた。

この他、歌が好きだという竹内と歌ネタ芸人のコラボが実現。もりせいじゅの“お手元”や、ヘンダーソンの“石焼き芋のうた”、さらには阿佐ヶ谷姉妹と久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」のコラボレーションバージョンを披露した。ネタの完成度はもちろん、竹内の美声にネット上では「歌上手い! 悪いところが見当たらない」「計り知れないポテンシャル」と絶賛の声が相次いでいた。

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