秋元真夏「生は初めて」アキラ100%の裸芸に感嘆

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日本テレビ系で放送される夏の風物詩『ライオンスペシャル 全国高等学校クイズ選手権』。25日(火)に、全国11会場で各地の代表を決めるクイズバトルが同時開催され、東京会場には番組サポーターの乃木坂46、応援サポーターのアキラ100%、司会の辻岡義堂アナウンサーが駆けつけた。

大会終了後に行われた取材会には、乃木坂46メンバーの秋元真夏、生田絵梨花、齋藤飛鳥、白石麻衣、高山一実、西野七瀬、堀未央奈、松村沙友理が出席。1日を振り返り、『高校生クイズ』の大ファンでもある高山は「応援サポーターとして、2年連続なのは乃木坂が初めてです。光栄なことだと思って、噛み締めながらサポーターをさせていただきました。実際に高校生に会うと、去年も体感していたのに高校生たちの熱さを体感して、青春だと感じました。今日いた子たちの中から1位が出て来るかもしれないと思うと楽しみです」と興奮気味にコメント。また、初披露となった自身の初センター曲「泣いたっていいじゃないか?」については、「前から『高校生クイズ』のテーマソングをやるのが夢でした。過去のDVDを焼いてもらったりしてたくさん見直したら、錚々たる方が歌っている中で乃木坂を選んでもらえたのも嬉しいですし、秋元康さんがいい曲を書いてくださった。初めてのセンター曲が高校生クイズのテーマソングで良かったです」と喜びを明かした。

この日のイベントでは、裸芸で話題のアキラ100%と共演を果たしたメンバーたち。寸劇形式のクイズでアキラ100%と絡んだ生田は「高校生の皆さんが“見ちゃダメ!”“振り返っちゃダメ!”って言ってくれるんです。それがちょっと志村けんさんのコントみたいでした(笑) それで皆が一致団結してコメントしてくれてるのが嬉しかったですね」と。一方、秋元は「生で見させていただくのは初めてでした。生で見ると結構ギリギリだと伺っていて、スタッフさんからはモニターを見てくれと言われていたのに、やっぱり気になってこっそり横目で凝視してました(笑) でも全然見えないですし、裏でもすごく礼儀正しい方で、私たちにすごく配慮してくれるんです。まさに、プロのオボンニストだなと思いました(笑)」と感想を語った。

そして、同番組の名フレーズ「ビクトリー!」にかけて、この夏にビクトリーしたいことを聞かれ、秋元は「ラストの会場がアメリカなので、乃木坂もぜひ行きたいなと。ほんとに邪魔をしないで応援に徹するので……」とこぼすと、高山が「実は、随分前に言ったんだけど、スケジュール的に無理ですって言われた(笑)」と裏話を明かしていた。

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