高畑充希のコスプレ姿が可愛すぎ!理想の仕事を追い求める姿は必見

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高畑充希が主演を務める連続ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第2話が7月19日に放送。高畑演じる根本加穂子が、自分に合った仕事を見つけるべく奔走する姿が描かれた。

遊川和彦が脚本を務める本作は、21歳にして生活のすべてにおいて親任せで、超過保護に守られて生きてきた“純粋培養”の女子大生・根本加穂子=カホコが、自分とは正反対の環境で育った1人の青年・麦野初(竹内涼真)と出会って成長していくホームドラマ。第1話では、親の徹底した庇護のもと、愛情だけを一心に注がれてきたおかげでその屈託のない笑顔だけは天使のように可愛らしい超天然人間のカホコと、画家を目指す青年・初との出会いや、カホコが初めてアルバイトに挑戦する姿などが描かれた。

自分は「人を幸せにするための仕事」がしたいのだと気づいたカホコは、「父親や親戚の職場見学をして理想の仕事を見つけたい」と保険会社、交番、病院の見学に向かう。しかし、思うような答えを見つけられずにいた。そのことを初に話すと、「『13歳のハローワーク』でも読んどけ!」と適当にあしらわれてしまう。しかし、カホコはそのまま本屋に猛ダッシュで向かい、家で熟読し始める。

このシーンでは、高畑が様々な衣装で登場。「パティシエ」「保育士」「教師」「宇宙飛行士」「大工」「僧侶」「フラワーアレンジメント」といった職業のコスチューム姿に、ネット上では「どの仕事も似合わんな。可愛すぎる!」「僧侶が可愛すぎた(笑) 丸坊主姿が似合ってた」「教師と僧侶は破壊力あったな。大工は女子―ズだな」といった声が上がり話題に。

その後、従姉妹のイトがチェリストとしての海外留学がかかったコンテストに出場するも、手首のケガにより残念な結果に。イトがケガをしていることを知っていながらも黙っていたことを悔やむカホコが、思い悩みながらも解決策を探る様子が描かれた。その際に、上から目線のアドバイスでイトの逆鱗に触れてしまい怒鳴られるカホコ。初めて人の悪意に触れたことによって動揺してしまうが、初に励まされたことで号泣しながらも一歩成長するのだった。

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