渡辺直美に激似!話題のJKみくぴに芸人たちが困惑

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内村光良がMC、小熊美香アナがアシスタントを務める番組『内村てらす Season2』(日本テレビ、毎週木曜深夜)。7月6日は、女子高生(JK)たちが審査を行う「リズムネタオーディション」の企画が展開された。

『内村てらす』は、お笑い界の太陽・内村が、世間でもっと評価されてもいいはずの、腕のある「実力派芸人達」に光を“てらす”べく、芸人にスポットライトを当て、その知られざる魅力や面白さを、様々な切り口で届ける芸人研究&ネタ番組。ネタあり、VTRあり、トークありのお笑いエンターテインメント。『Season2』では、これまで番組でてらされた芸人たちが企画ロケに出動し、「日本中の面白いモノや人」を探して、日本全国を縦横無尽に駆け巡る。

ゲストのトレンディエンジェル・たかしが「今日はロケをたっぷりとしてきました」と自信満々に語るが、同じくゲストの小島よしおは「ロケをした記憶が無いですね」を困惑した表情を浮かべる。そんな中、たかしと2700(八十島弘行・ツネ)による「JKにウケるリズムネタオーディション」のVTRを見てみることに。

審査員のJKが待つ会場に入った三人だったが、「あれ、真ん中の人はJKですか?」「渡辺直美ちゃんがいる」と驚くが、その正体は「渡辺直美にそっくりなJK」として話題のみくぴ。Twitterのフォロワーが1万人いるそうで、たかしが「八十島さんは?」と振ると、八十島は「あの~、ま、1万人ですね」と微妙な表情を浮かべ、ツネが「あと、1年くらい経ったら負けそう」と大笑い。

また、審査員の中には「高一ミスコン2016」のグランプリに輝いた中町綾と、準グランプリの伊藤夏音の姿も。すかさず「フォロワー数は?」と質問すると、二人とも「1万人くらい」と答えたため、「八十島レベルです」と謎のやり取りが繰り広げられた。

いざ、オーディションが開幕すると、芸歴20年目の永井佑一郎が「セオリーをぶっ壊すコント」「ラストたもつ出るコント」などを披露。コント後には、永井が「あれ、直美がいる?」とみくぴについて触れるが、八十島が「もうそれ触れたんで大丈夫です」とバッサリ。すると、永井は「直美じゃナイツ!」とお馴染みのフレーズでボケるが、伊藤が「何それ?」とまさかのツッコミ。永井も「知らない? サタデーナイトにおバカよ集まれって」と言いつつネタを見せようとするが、途中にも関わらず伊藤が「知らない」と挟むため、永井は「まだやってもないんだよ!」と全力でツッコミを入れる。その後、お馴染みのネタを披露すると、JKたちも「あー!」と思い出したようで大盛り上がりだった。

この後も多くの芸人たちが登場してネタを披露したが、思ったことを口にしてしまうJKたちに困惑を隠せない様子。そんな中、ゆるえもんが「なんなん? どこなん? これどこなん?」のフレーズを用いたネタを行うとJKたちは大ハマリ。しかし、ゆるえもんが41歳で芸歴18年ということを知ると、伊藤が「41歳はヤバイ」とストレートな感想を述べていた。

次回、7月13日は「リズムネタ」の後編と、斎藤司の持ち込み企画「斎藤塚ハゲ喜団」が展開される。

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