高畑充希、AIになる!LINEでカホコとおしゃべりが可能に

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高畑充希が主演を務める7月クールの水曜ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)で、国内初となるテレビドラマキャラクターのAIを制作することが決定。高畑演じるカホコが「AIカホコ」として登場する。

本作は、21歳にして生活のすべてにおいて親任せで、超過保護に守られて生きてきた“純粋培養”の女子大生・カホコ(高畑)が、自分とは正反対の環境で育った1人の青年・麦野と出会って成長していくホームドラマ。脚本は、『家政婦のミタ』をはじめ、数々の話題作を生んできた遊川和彦が手がける。

この「AIカホコ」は、日本テレビ、NTTレゾナント株式会社、株式会社フォアキャス・コミュニケーションズの3社の協力で誕生。7日(金)よりコミュニケーションアプリ「LINE」上で視聴者と「AIカホコ」が会話できるようになった。

「AIカホコ」はカホコとして回答し、ドラマでカホコが経験したことを元に会話が成長していく。また、会話をすればするほど学習していく、より自然な会話ができるようになる。これによりカホコのキャラクターがわかりやすくなり、ドラマの背景もしっかり理解することができ、よりドラマを楽しめる施策となっている。

そんな「AIカホコ」とは、「LINE」においてQRコードもしくは、「友だち追加」から「AIカホコ」と検索して友だちになると話ができるようになる。9月30日まで友だちになることが可能。

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