「夜に入る、いやらしさがいい」大人の新スポット・ナイトプールに潜入『マツコ会議』

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マツコ・デラックスが番組スタッフと企画会議を行い、今話題のディープな場所と中継を結んで、そのエリアを深掘りしていく番組『マツコ会議』(日本テレビ系、毎週土曜23:00~)。7月1日の放送は、水着美女たちの集まるナイトプールを探った。

神戸の「神戸みなと温泉 蓮」では、全国に先駆け、今年の5月にナイトプールがオープン。プールは目の前が神戸港というロケーションで、カウンターやDJブースなどもあり、ゆったりと楽しめる大人のための空間になっていた。営業は夕方の6時から10時までで、料金はワンドリンク付きで6000円。夏を先取りしたい大勢の客で賑わっていた。

まず、中継班が声をかけたのは、プールサイドでおしゃべりを楽しんでいた3人組の女性グループ。その中の一人の女性は、水着がお尻にグッと食い込んでおり、マツコが思わず、「すごいお尻食い込んでいたけど、大丈夫?」と声をかけると、「このくらい食い込ませないとね」と、むしろ、ぐいっとお尻を見せつけるのだった。マツコは彼女の見事な“美尻”に、「あららららららららら」と声を上げ、「あれは見せたくなっちゃう」と、見入っていた。

「楽しい、やばい」「テンションぶち上げ!」と、ナイトプールを楽しんでいる様子の3人。彼女たちは「活動部」というグループの仲間で、ナイトプールはこの日が初めてだという。マツコが「活動部」の活動内容を尋ねると、「やったことがないことをやる」のが目的だそうで、ナイトプールの魅力については、「夜にプールへ入るという、いやらしさがいい」と答えていた。

続いては、19歳2人と、24歳2人という4人組の女性たちに話を聞くことに。もともと2人組同士だったが、5分前に知り合って、すぐに意気投合したという。しかも、24歳の2人は昼から飲んでいるそうで、すっかりと酔っ払っていた。ナイトプールの魅力を、「クラブのノリが楽しくて」と語る彼女たち。24歳の2人は、クラブ好きが高じて、世界中のクラブへ“遠征”しているという。マツコが「じゃあ、イビサとか行くんだ?」と、セレブたちが集まり、クラブも多いイタリアのイビサ島の話を振ると、「めっちゃ好きです、イビサ!」と彼女たちのテンションもUP。しかし、普段は営業と教育関係の仕事に就いているそうで、見た目や言動とは裏腹に、彼女たちの堅実な生活ぶりを垣間見たマツコは、「夜の顔はわからない」と漏らすのだった。そして、まだ大学生だという19歳の2人に、「バリバリ働いている人、こうしてみんな憂さ晴らししているのよ。若い子たち、勉強になった?」と言い聞かせ、「ハメを外しすぎるなよって言おうと思ったんだけど、隣のお姉さんみたいに、頑張って働いて、地に足つけながらこうやって世界中を飛び回っている人もいるわけだから。自由に生きよう!」とアドバイスしていた。

他にも、フリーのモデルだという女性2人組や、黒いガウンに身を包んだ男性などが登場した今回。番組の中で特に気になったものに迫る「さらに掘り下げたVTR」では、神戸女子たちによる「活動部」に密着。番組HPでは、神戸の出会いスポットを訪れる「活動部」の様子が公開されている。

次回の放送は、男性客が急増しているという、渋谷のまつげエクステサロンに潜入。眼力を求める男性たちとマツコがトークを繰り広げる。

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