ギャル曽根の遺伝子に驚愕!子どもたちも大食いだったことが発覚

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大食いタレントのギャル曽根が、6月21日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系、毎週水曜19:00~)に出演。子どもたちの“旺盛すぎる食事っぷり”を公開する。

同番組は、テレビで当たり前になりすぎて、今さら誰も聞かないが故に、“今どきの視聴者”が知らないことを本人に直接聞いていく“新感覚芸能バラエティ”。「そもそも何者?」「なぜ芸能界で恐れられているの?」「一体何がすごかったの?」「結局何がしたいの?」「なぜ結婚しないのか?」など、失礼にも聞こえる今どきの視聴者の疑問を本人にスタジオでぶつけていく。東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務め、岡田結実が“今どき芸能人代表”としてレギュラー出演する。

大食いを武器にデビューし、あまりの食べっぷりで人気を獲得してきたギャル曽根。デビューしたての頃は金髪にギャルメイクだった彼女も、今は結婚して2児の母に。調理師免許などの料理関連資格を多数持ち、料理本も大ヒットするなど、日本のバラエティ界における食ジャンルで不動の地位を手に入れた。

今回、番組では、今どきの視聴者たちにギャル曽根に関する調査を実施。するとその人気の理由の1つが“食べ方”であることが判明する。実は、かつて「食べ方が汚い」とクレームを受けたことをきっかけに、ギャル曽根はきれいな食べ方を徹底的に研究していたとのこと。一口の量、角度、お皿の持ち方まで考え尽くされた食べ方に東野は脱帽。さらに東野の追求により、普段はテレビで明かすことがないという秘技を紹介する。

また、「子どもは大食いなのか?」という今どきの視聴者からの気になる疑問に答えるため、普段の食事風景をギャル曽根の夫が撮影。すると、1歳5か月の長女はお皿に盛られたたくさんのミニおにぎりを次から次へと口に運び、4歳の長男は3時のおやつにうどんを何杯もおかわり。その量はなんと……。ギャル曽根の遺伝子を受け継いだその食べっぷりに、スタジオ中が釘付けになる。

このほか、ギャル曽根ならではのダイエット法や、あっという間に料理ができて電気代も節約できるギャル曽根流の“時短料理テク”なども公開する。

一方、新企画「1周回って大活躍している芸能人」のコーナーでは、2014年に大ブレイクを果たしたふなっしーの現在を調査。現在はあまりテレビで見かけることはなくなったが、果たしてどうしているのか。そこには懐が潤う驚きの収入源があった。また2003年に歌ネタ「なんでだろう」でブレイクしたテツandトモは、営業を年間180日こなす超売れっ子。営業先の人たちを笑顔にする鉄板の営業テクニックが明らかになる。

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