家入レオ、福士蒼汰と4度目の“キャストと主題歌”タッグ!7月ドラマで書き下ろし

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日本テレビ系の7月クールの日曜ドラマ『愛してたって、秘密はある。』(7月16日スタート、毎週日曜22:30~)の主題歌が、家入レオの書き下ろし楽曲「ずっと、ふたりで」に決定した。

秋元康が、AKBグループ関連作を除くと2005年秋の『着信アリ』以来、約12年ぶりにテレビドラマを手掛ける本作の主人公は、母親の晶子(鈴木保奈美)をDVから守るため、やむを得ず父親を殺してしまった青年・奥森黎(福士蒼汰)。その体験から「罪にはそれぞれ事情がある」ことを身をもって知り、犯罪者を弁護する弁護士を目指している26歳の司法修習生だ。罪を隠し、恋愛からも遠ざかり、母とふたり慎ましく生きてきた青年は、立花爽(川口春奈)と出会って恋に落ち、いつしか結婚したいと思うようになった。しかし、プロポーズの直後から、「秘密」を知る何者かによって、不可解で不気味な出来事が次々と起こり始めて……。

家入と主演の福士とは『海の上の診療所』『恋仲』『お迎えデス。』、そして『愛してたって、秘密はある。』とあわせて、4度目の“キャストと主題歌”としてのタッグとなる。家入は「ドラマ主題歌のお話をいただき、どんな雰囲気の曲がいいだろう? と悩み考える中で、新しい自分と音に出逢うことができました」と作曲を振り返り、「大切な人の光と影。どちらが欠けても君じゃなくなってしまう。そんな想いで歌った曲です。ストーリーが展開する度に、違った聴こえ方をする曲だと思うのでドラマと一緒に楽しんで貰えたら嬉しいです」とコメント。

一方の福士も「あるがままでいい。どちらかが闇の中にいても、どちらかが光を照らしてくれる。愛している気持ちがあれば2人で歩いていける。そんな2人の愛を感じました。物語を優しい歌声と優しい歌詞で、優しく包み込んでくれると思います」と感想を寄せた。

そんな待望の新曲を集めた家入の13枚目のシングルは、7月26日(水)に初回限定盤(CD+DVD)、完全生産限定盤(CD+GOODS)、通常盤(CDのみ)の3形態で発売される。初回限定盤付属のDVDには「ずっと、ふたりで」のミュージックビデオとメイキング、「それぞれの明日へ」のアナザーテイクのミュージックビデオが収録され、完全生産限定盤には今夏のオフィシャルグッズのデザイン仕様による“LEO IEIRI デニムストラップ付スマホリング”が付属されるとのこと。また、同時に公開された新ビジュアルでは、デビュー時を彷彿させるヘアスタイルに戻った家入が5年の月日を経て大人に成長した様を垣間見ることができる。

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