田中圭の“小悪魔っぷり”に振り回される女子続出! ドラマ『恋ヘタ』

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5月18日放送の高梨臨主演ドラマ『恋がヘタでも生きてます』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23時59分〜)第7話で、田中圭の“小悪魔っぷり”が「もうかっこよすぎてツラい」「ダメだけどカッコいい」などと話題になっている。

高梨演じる茅ヶ崎美沙は、新興スマホゲーム会社の社長を目指すキャリアウーマン。田中演じるNY帰りの経営のプロ・雄島佳介から「僕の前では我慢しないで何でも話して。全部受け止めるから」と器の大きさを見せつけられ、少しずつ心を許すように。前回やっと真剣に交際がスタートした。

順調と思われた第7話だが、お互いに浮気疑惑の現場を目撃され、目が話せない展開に。誕生日に美沙は大学時代の元カレ・黒川から「やり直さないか?」とキスをされ、強引にホテルへ。それを見ていた佳介が居ても立ってもいられず探し回り、ようやく美沙を見つけ出す。「あくまで仕事のために会ったの。誕生日、本当はあなたに祝って欲しかったのに出張行っちゃうし」と拗ねる美沙に佳介は「いい加減にしろ、勝手にいじけて」「僕の前からいなくならないで。まだ3分ある、美沙お誕生日おめでとう」と優しいハグ。これにはネット上で「もうかっこよすぎてツラい」「私も田中圭に大切にされたい」などの声があがった。

さらに上裸にガウン姿で美沙に合鍵を渡すシーンでは「破壊力バツグン」「かっこよくて鼻血」「色っぽさにクラクラする」と女性たちからため息まじりに絶賛する声が相次いだ。

しかし後半、元カノと思われる女性と再会し、美沙との約束も無断で破る。後日、腕を組んでデートする姿を美沙に目撃されてしまった佳介の行動には「最低もう無理!」「信じてたのに」や、「ダメだけどカッコいい」などの声があがり、美沙だけでなく視聴者の心も振り回す小悪魔っぷりを発揮した。

一方、美沙の同居人でおしとやかキャラの、土村芳演じる榎田千尋はこれまでと違った振り切った行動が話題に。淵上泰史演じる“女はセフレで十分男”の橋本司に「私をセフレにしてください!」と告白、そして唇を奪う大胆さを見せた。健気に想いを寄せつつも、頑張ってセフレになりきろうとする千尋に、ネット上では「常に真剣でかわいい」「同じ女としてめちゃめちゃ憧れる」「うまくいってほしい」と応援する声が寄せられた。

佳介の前に現れた女性が誰なのか。千尋と司がセフレから恋人になれるのか。そして美沙の恋は上手くいくのか、今後も『恋ヘタ』な展開から目が離せない。

【文:牛窪 梨花】

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