“妬み嫉みのバケモノ”南キャン山里、悪行三昧が明らかに『1周回って知らない話』

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お笑いコンビの南海キャンディーズが、4月26日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系、毎週水曜19:00~)に出演。“妬み嫉みのバケモノ”と化した山里亮太の悪行三昧が明らかになる。

同番組は、テレビで当たり前になりすぎて、今さら誰も聞かないが故に、“今どきの視聴者”が知らないことを本人に直接聞いていく“新感覚芸能バラエティ”。「そもそも何者?」「なぜ芸能界で恐れられているの?」「一体何がすごかったの?」「結局何がしたいの?」「なぜ結婚しないのか?」など、失礼にも聞こえる今どきの視聴者の疑問を本人にスタジオでぶつけていく。東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務め、岡田結実が“今どき芸能人代表”としてレギュラー出演する。

仲が悪そうなコンビ芸人代表として登場する、結成14年の南海キャンディーズ。互いにピンの仕事ばかりで、長らくネタをすることすらもなかった2人は、今どきの視聴者から「なぜ解散しないのか」と問われ、「ビジネスパートナーだから」と回答する。2人のコンビ結成から現在までを再現VTRで振り返ると、野心が強くプライドの高い山里が、しずちゃんを“精神的に”追い詰めていく悪行三昧が明らかになる。しずちゃんの映画出演を握りつぶそうとした事件が紹介されると、スタジオでは悲鳴が巻き起こる。コンビ格差が広がるにつれ、どんどん“妬み嫉みのバケモノ”と化していく山里の言動には、全員ドン引きしてしまう。

また、ついに解散を決意した山里は、ある先輩芸人に相談したところ、胸ぐらを掴まれて、しずちゃんの本音を聞かされたという。実は、しずちゃんは、ボクシングを通じて山里を理解し、感謝していたとのこと。山里も次第に自分の非を認めるようになり、コンビ仲が復活した今、2人はあることを考えているという。東野も大いに期待を寄せる、2人のその決断とは!?

もう1組のゲストはいとうあさこ。女芸人にまつわる様々な疑問に回答していく。

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