鈴木福、11歳にして華麗なる人脈が明らかに

公開:

子役の鈴木福が、4月5日(水)19時から放送の『1周回って知らない話 りゅうちぇる覚醒&子役業界の裏側告白SP』(日本テレビ系)に出演し、華麗なる人脈や驚愕の“おこづかい”について告白する。

同番組は、テレビで当たり前になりすぎて、今さら誰も聞かないが故に、“今どきの視聴者”が知らないことを本人に直接聞いていく“新感覚芸能バラエティ”。「そもそも何者?」「なぜ芸能界で恐れられているの?」「一体何がすごかったの?」「結局何がしたいの?」「なぜ結婚しないのか?」など、失礼にも聞こえる今どきの視聴者の疑問を本人にスタジオでぶつけていく。東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務め、岡田結実が“今どき芸能人代表”としてレギュラー出演する。

今や10万人もいるという大人気の子役業界だが、鈴木は1歳の頃から芸能活動をしており、現在芸歴11年目の11歳。芦田愛菜、本田望結、鈴木梨央、谷花音をはじめ、そうそうたる有名子役たちと同級生というゴールデン世代だ。そんな普通とは違う小学6年生の鈴木の生活に興味津々の東野は「大人の俳優さんとか連絡先交換してないですか?」と質問。すると、ジャニーズのタレントや有名女優など、11歳にして華麗なる人脈を築いていることが明らかになる。

さらに、気になる“おこづかい”について、東野が「どのくらいもらっているんでしょうか?」と質問すると、「もらっていません」という鈴木の答えに、スタジオの一同はビックリ。果たして、買いたいものがある時にどうしているのか。また、「結構たまってますね」という余裕の発言も飛び出す。

一方、ほかの子役はどうだったのか。ドラマ『家なき子』で一世を風靡した安達祐実、バラエティ番組でブレイクした内山信二にも学校やお金に関する同じ質問をしてみる。当時を振り返り、内山からは子どもとは思えない生意気な発言の数々が……。「“お小遣い1000円”“肩たたき200円”とか言ってましたけど、実際は一声5万」と爆弾発言も。さらに、10歳にしてとんでもない最高月収や桁違いの年収についても告白する。

そして、気になるのは子役の引退と将来について。今回は子役出身で別の道に歩み大成功した人物を特集。有名政治家やリオ五輪出場アスリート、そして、『情報ライブ ミヤネ屋』の司会を務める林マオ(読売テレビアナウンサー)も実は子役出身。林アナに直撃すると、子役の経験が今も生きているとのことで、その真相を明かす。

このほか、小学校卒業記念に行われたという「鈴木福ファンツアー」というバスツアーにも密着。小さい頃から鈴木を応援し続ける熱狂的なファンが、丸1日鈴木と交流するという企画。ツアーのラストには、参加者が思わず涙する(!?)感動のイベントも。

PICK UP