突然のキスから再燃する恋「きゅんきゅんする」『タラレバ娘』第7話

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吉高由里子が主演を務める連続ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)。3月1日放送の第7話では、吉高演じる倫子が仕事への情熱を取り戻す姿が描かれた。

原作は、既刊5巻で180万部を突破した東村アキコによる同名人気コミックス(講談社「Kiss」連載)。主人公は、30歳、独身、売れない脚本家の鎌田倫子(吉高)。彼氏もおらず、親友の香(榮倉)、小雪とともに居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。タラレバ話ばかりしていると、突然、金髪イケメン年下男子・KEY(坂口健太郎)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。そんな3人が、悪戦苦闘、右往左往しながら幸せを求めて恋に仕事に奔走する姿が描かれる。

恋も仕事も崖っぷちだった倫子に、早坂(鈴木亮平)から仕事の依頼が舞い込む。それは、早坂の地元でもある北伊豆町の町おこしPRドラマの脚本だった。小さな仕事のため、正直気乗りがしないまま香と小雪と一緒に北伊豆へ向かう倫子。大歓迎ムードで迎えられるシーンでは、「可愛い」「若い」「お嬢さん」などと褒めそやされ、倫子たちは大喜び。これには、ネット上でも「私も言われたい」「いいなー」「断トツで早坂さん派」と羨む声が続出。

その後、倫子はドラマを企画した早坂の恩師・田口(田山涼成)たちの「ドラマを通して町の魅力を1人でも多くの人に届けたい」という熱い思いに心動かされ、一度書いた脚本を捨てて新たに書き直すことに。翌日、撮影現場にはADとしてイキイキと働く倫子の姿が。倫子は仕事の楽しさを思い出し、仕事への意欲を取り戻していた。そんな倫子の姿に何かを感じている様子のKEYと早坂。

無事に撮影を終え、打ち上げの席で酔っ払ってしまった倫子と早坂はいい雰囲気に。2人で会場を抜け出して話をしていると、早坂から「倫子さんは全然変わってません。僕が片想いしていた頃と何も変わってない。今でも、明るくてガッツがあって、みんなから愛されていて、僕なんかの手には届かない……」と褒めちぎられている内に、ついキスをしてしまう倫子。「あれ? 私、何やってんだ?」と我に返り、「すいません、私なんか酔っ払っちゃって……」と釈明する倫子の肩を掴み、キスをする早坂。さらに、早坂が「明日、電話します。ちゃんと酔ってない時に」と続けるが、果たして、この先2人はどんな関係になっていくのか。

この展開に、視聴者からは「あら~ってなってる」「最高かて」「やべぇな」といった声があがり、「タラレバああああああチューしたああああああ」「早坂さんとりんこなにしてるまってくれ」「きゅんきゅんするーーーやばあああ」と興奮気味の視聴者も。さらに「俺は金髪とうまくいってほしいな」「このままゴールインすればいいのにどうせ金髪エンドなんだろうな」と今後の展開を予想するコメントも多く見受けられた。

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