小関裕太がラブコメ初挑戦!高梨臨に想いを寄せる役

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俳優の小関裕太が、読売テレビ・日本テレビ系で4月6日にスタートする木曜ドラマ『恋がヘタでも生きてます』(毎週木曜23:59~)に出演決定。高梨臨演じる主人公・茅ヶ崎美沙に、密かに想いを寄せる同僚の柿谷真吾を演じることがわかった。

同ドラマは、小学館「プチコミック」で連載されていた藤原晶による同名漫画が原作。キャリアウーマンの茅ヶ崎美沙を中心に、恋愛ベタな登場人物たちが恋愛ドラマならではの願望満載シーンに、人生設計やセックスにまつわる赤裸々なガールズトークを交えつつ、女性の理想と本音が入り乱れた大人が楽しめるラブコメディ。

これまで舞台『DNA-SHARAKU』やミュージカル『わたしは真悟』に出演、2017年11月には映画『覆面系ノイズ』の公開を控えるなど、活躍の場を広げている小関だが、ラブコメは本作で初挑戦。作品について、「出てくる一人一人が、絶妙に恋がヘタで、なんだか共感できてしまう自分がいました」と印象を明かし、「“軽やかに”、そして“意外”に進んでいくストーリーにどきどきワクワクしながらご覧いただきたいです」とアピールした。

そんな美沙や真吾だけでなく、登場人物全員が恋に不器用。NY帰りの天才営業マンで経営のプロ・雄島佳介(田中圭)は、仕事も恋愛もパーフェクトに見えるが、強引な恋のアプローチのウラには実は乗り越えられない過去が……。美沙のルームメイトで家事上手な清純派お嬢様の受付嬢・榎田千尋(土村芳)は、婚約するが衝撃的な理由で浮気されてしまう。美沙と同じ職場で働くライバルの橋本司(淵上泰史)は、女は体の関係だけでOKと割り切って生きている。個性的なキャラクターが集まり、どんな物語が展開されていくのか。

第1話は、ルームシェアする美沙と千尋に人生最大の恋の転機が訪れるところからスタート。ついに次期社長の座に就くことが決定的になった美沙は、朝の公園をジョギング中に、佳介と偶然出会い、積極的すぎるアプローチに戸惑う。一方の千尋は、交際4年の彼氏に、ついにプロポーズされることに。お互いに喜んだのも束の間、美沙の社長就任の夢は佳介によって奪われ、千尋は婚約者の浮気を目撃し、「男の本音」を知ってしまう……。

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