瀬戸大也、2.5次元競泳青春ドラマにゲスト出演決定『男水!』第2話

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オリンピックメダリストの瀬戸大也が、1月28日放送のドラマ『男水!』(日本テレビほか、毎週土曜24:55~)第2話に「男水!スペシャルサポーター」としてゲスト出演することがわかった。

本作は、白泉社・花とゆめ「花LaLaonline」で連載中の木内たつやによる人気漫画を原作に、男子高校生たちが「競泳」を通じて本気でぶつかり合う青春模様や、「より速く泳ぎたい!」というピュアな男子高校生たちの想いを描く体育会系ストーリー。2017年1月よりドラマ化、2017年5月には舞台化されることが決定する中、アニメや漫画の世界観を舞台で再現する“2.5次元”のジャンルを中心に活躍している人気舞台俳優たちが集結している。

瀬戸は、主人公・榊秀平(松田凌)と幼馴染みである篠塚大樹(宮崎秋人)、藤川礼央(安西慎太郎)がすれ違うきっかけとなってしまった回想シーンに、中学時代のコーチ役で登場する。初の演技を振り返り、「普段とは違う立場で不思議な演技になっていると思いますが、すごくいい経験が出来ました」と語り、「これをきっかけに水泳の試合を見に行ってみたいなって思ってもらえたら嬉しいです。ぜひ、みなさん水泳の試合に足を運んでください!!」とアピールした。

また、併せて第2話の場面写真も公開。東ヶ丘高校水泳部に臨時コーチとしてやってきたのは、過去インターハイ背泳ぎ優勝の川崎亮也(廣瀬智紀)だった。マネージャーのハルミ(赤澤燈)の作った練習メニューを一喝し、超スパルタな練習がスタート。川崎の強引なやり方に滝(佐藤永典)は部活を辞めると言い出すなど部はバラバラに。みんなを気遣う秀平は川崎に直談判するも、「周りのことばかり気にして泳いでいると速くなれない」と突き離される。そして、川崎の言葉をキッカケに中学時代のトラウマを思い出す秀平。それは、秀平、大樹、礼央の想いがすれ違うキッカケの事件だった……。

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