住谷杏奈、9年前の炎上事件の真相を告白「ヤマザキのパンでした」

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タレントの住谷杏奈が、1月21日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演。9年前にブログが炎上した“バターロール事件”の真相を告白する。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム、博多大吉、大久保佳代子。

レイザーラモンHGと結婚し、2人の子どもを育てるママタレントして活躍している住谷。しかし、9年前にブログに“手づくりのバターロール”と写真をアップしたところ、世間からは「どう見ても、買ってきたパンだろ!」と叩かれて炎上。それ以来、“手づくり”だと訴えてきたが、実は「“ヤマザキのバターロール”であったこと」をカミングアウトし、「9年間、世間をダマし続けていたこと」を反省する。

当時、住谷はブログに「今日は早くに目が覚めたので、バターロールを作りました」「今回は、溶き卵もばっちり塗って」と投稿。これを見た人からは「これ手づくりだって信じる人いるの?」「俺が買ったヤマザキのバターロールと全く一緒」などのコメントが寄せられ、瞬時に炎上してしまった。それでも住谷は、翌日に「昨日焼いたバターロールを、卵ロール、ツナロールに変身させてみました」とあくまで手づくりだと主張。その後も“手づくりパン”だと言い続け、9年の時が過ぎた今、ついにカミングアウトすることに。当時を振り返り、「ブログに、バターロールを手づくりしましたってアップしたんですが……実はヤマザキのバターロールでした、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪する。

また、スタジオトークでは、実は4年前に番組から、「この疑惑を反省しないか」と出演オファーがあり、断った過去も明らかに。そして、ヤマザキのバターロールの袋からパンを取り出して、ブログ用の写真を撮っている姿を夫のHGに見られていたことも告白する。なぜ、9年越しにカミングアウトすることになったのか。過去に『有吉反省会』に出演して人生が変わった、という意外な人物のある言葉がきっかけだと、理由を明かす一幕も。

そんな住谷への禊は「厳しいパン屋さんで、バターロール作りの修行」に決定。本格バターロール作りに挑む姿は必見だ。

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