吉高由里子、夜な夜な“あるもの”を作っていることが発覚

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女優の吉高由里子が、1月3日に放送された『今夜くらべてみました 新春ゴールデンSP』(日本テレビ系)に出演し、ネガティブ過ぎる一面を明かした。

榮倉奈々大島優子とともに「トリオ THE 実はネガティブな女」として登場した吉高。MCの後藤輝基SHELLYから「事あるごとにうぃ~って言ってるイメージ」とイジられるも、吉高は「言ったことない」と明るいイメージを否定する。

そんな中、恒例の徳井義実によるボード企画を展開。3人の「ポジティブ期」と「ネガティブ期」を写真で振り返っていくが、吉高がおにぎりを食べている幼少期の写真に対して、徳井が「出所したての飯の食い方。すごく元気な感じがしますね」と解説。「この頃から治らないクセがあるそうですね」と切り出すと、吉高は「ずっと同じ場所を見ちゃう。見とれやすいというか、1点病になりやすくて、和室の天井の模様をずっと見てたら動いて見えたりする」と告白。徳井が「その柄が動き出して、しゃべりだしたら病院に行ってください」とツッコむと、スタジオは笑いに包まれた。

続いて、小学生時の写真が登場。この頃に、「1人になりたい」「何もしたくない……」「逃げてしまいたい……」という三大欲求が芽生えたそうで、吉高は「思春期がキラキラじゃなくて、屈折した方向に行ってしまったパターンですね」と分析。当時を振り返り、「学校に行くよりも寝ている方が楽しかった。2日間トイレにも行かずに寝続けて、3日目に突入する時に父親に“お前、死ぬぞ!”って起こされました」と知られざるエピソードを紹介した。

その後、直近の話題になると、ポジティブになるためにしていることが明らかになる。徳井が「夜な夜なこんなことをしているそうです」とボードに貼られたシールをめくると、スタジオは悲鳴に包まれる。その写真は、すじこからいくらの醤油漬けを作る過程のようで、吉高は「美味しいよ~」と満面の笑みを浮かべ、「今年もこの時期になった」と満足げな様子。「瓶に詰めて友だちにあげました」と語るも、周囲からは「つぶつぶがいっぱい入ってる瓶を渡されたらちょっとびっくりするよね」と驚きの声が上がっていた。

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