横山由依は“マグロ”だった『キャバすか学園』見逃し配信スタート

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AKB48グループの面々が出演する日本テレビのドラマ『キャバすか学園』。12月21日(水)より、民放公式テレビポータル「TVer」「日テレ無料!(TADA)」で第1話の見逃し配信がスタートした。

本作は、親会社の倒産で閉校が決定した馬路須加女学園(通称・マジ女)のピンチを救うために退学を決意し、さくら(宮脇)、おたべ(横山由依)、カツゼツ(兒玉遥)、マジック(木﨑ゆりあ)らが立ち上がるところから始まる。これまで着ていたヤンキーの制服から一転、煌びやかなドレスに身をつつんださくらたちは、伝説のキャバクラプロデューサー・西園寺(筧利夫)、キャバクラ総選挙3連覇を誇るキャバクラ嬢となったセンター(松井珠理奈)とともに、No.1キャバ嬢を目指して奮闘することに……。しかし、そんな彼女たちをさまざまな困難が待ち受ける。キャバクラの世界のルールやクセのある常連客。さらに、アントニオ(山本彩)&シロギク(白間美瑠)が率いるライバル店とのトップ争いも勃発! 果たして、さくらたちはマジ女を守ることができるのか!?

第1話では、乃木坂46の西野七瀬が転校生としてやってくる……と見せかけて、親会社の倒産により最強のヤンキー高校“マジ女”こと馬路須加女学園に廃校の危機が発覚する。それを知ったさくらはキャバクラを開店し、再建費用を稼いで戻ってくることを決意。そこに、数々のキャバクラを人気店にしてきた西園寺が現れる。西園寺は「キャバクラ・水族館」の経営に成功した場合“さくらと一晩過ごすこと”を報酬として求めるのだった。

予想外な展開の連続に、ネット上では「キャバすか学園は(マジすか)5の続きでなく4終了後に5にならずに2年が経過した世界の話だった」「もう殴り合いとか血とか見るの嫌だったよ……マジすかより、キャバすか」「あんな子いたら水族館行くわ」といった声があがり、話題を集めた。また、「キャバすか学園って秋元康のアイドル論そのものみたいに思える。AKBはキャバ嬢と同じなのかも、考え方は」と分析する視聴者も。

さらに、キャストの源氏名を水族館にちなんで、「サメ」「マグロ」「カレイ」などとつけていくシーンでは、「ゆいはん(横山由依)のマグロで笑った」「“私がなんもせえへんみたいやん”って(笑)」「まさかと思ったんだけど実際もマグロだったりするのかな……」といった声があがった。このほか、乃木坂46・西野のゲスト出演についても「なぁーちゃんカッコよすぎ」「また出ないかなー」「まさかのなーちゃん登場にビックリした」と盛り上がりを見せていた。

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