唐沢寿明×窪田正孝の凸凹コンビが復活!劇場版『ラストコップ』特報が解禁

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唐沢寿明窪田正孝がバディを組み、話題を集めた日本テレビ系の連続ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』を映画化した『ラストコップ THE MOVIE』が、2017年5月3日(水)より全国の劇場で公開されることが決定。合わせて、ティザーポスタービジュアルと特報映像が解禁された。

同作は、2015年6月にSPドラマとして地上波で放送され、その後、動画配信サービス「Hulu」にて6週連続で配信された。また、2016年10月クールには連続ドラマ化され、最終話では一部生放送が行われるなどした話題作。30年前に、捜査中の爆発事故で昏睡状態になったものの、ある日、奇跡的に目覚めた熱血刑事・京極浩介。タイムスリップ状態の彼は、スマホもシャワートイレもコンプライアンスもない時代からやってきた熱血刑事。まるで浦島太郎な京極とバディを組むのは、“ザ・草食系男子”の望月亮太(窪田)。昭和と平成、時を超えてバディとなった二人は絶妙なボケ&ツッコミを繰り返しながらも、数々の事件を解決していく。

今回のポスターには、ドラマ版の「デカなのか、バカなのか。」というコピーを踏襲した「史上最強のデカ(バカ)映画。」(バカに赤字で×がされている)というコピーが使用されており、どんな映画になるのか期待が高まるものになっている。また、特報映像はド派手なアクションや、京極と亮太のコミカルなやり取りなど、これまでの『ラストコップ』の魅力が凝縮した内容となっている。

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