DJ KOOとマーク・パンサーが、1月28日放送の『ダウンタウンDX』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜22:00～）に出演。全盛期の小室ファミリーの裏側を暴露する。

1990年代半ばに、小室哲哉のプロデュース楽曲がオリコンチャートの上位を埋め尽くす「小室ブーム」が巻き起こり、小室ファミリーのCD販売数は約1億枚、売り上げは1775億円という驚異的な数字を記録している。そんな小室には、様々な都市伝説が存在する。

番組では、小室ファミリーのDJ KOOと、初登場のマークが、その伝説の裏側を激白。「新幹線のグリーン車、飛行機のファーストクラスを貸し切る」という噂について、マークは「ロンドンに行った時はファーストクラスが貸し切りでした。僕と小室さんだけ。小室さんが熱を出して、下に布団を敷いてもらって……」と、真実であることを認める。このほかにも、驚きの都市伝説の真相が明らかになる。

さらに、女子高生社長として話題の椎木里佳と、カリスマ女子高生モデルの藤田ニコルも登場。卒業後の目標について、マーケティング調査会社の社長・椎木が「2020年までに東証一部で上場すること」、ニコルが「109の一番大きい看板になること」とそれぞれ語る。そんな2人は18歳の同い年だが、尊敬する人や座右の銘なども全く異なる様子。これには、井上裕介（NON STYLE）が「こんな大喜利ずるい。面白すぎるやろ」と大笑い。また、ニコルが「指の毛がすごく生える。最近の若い子、結構生えてくるんですよ」と悩みを明かすと、椎木が「わかる」と同調。すると、ニコルは「（椎木は）ウチより生えてるもん」と暴露して、スタジオは笑いに包まれる。

このほか、前田吟、佐藤蛾次郎、青木宣親、青木佐知、長谷川忍（シソンヌ）、あびる優、板野友美が出演。