上田晋也「サイン入りの本が古本屋に…」海砂利水魚時代の爆笑秘話を告白

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爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー・上田晋也が、名古屋を巡りながら自由奔放にトークを繰り広げていくバラエティ番組『太田上田』(中京テレビ、毎週月曜~金曜深夜)。1月11日(月)の放送回で、上田が旧コンビ名「海砂利水魚」時代のエピソードを紹介した。

今週は、一風変わった品揃えで、遊べる雑貨屋として知られる「ヴィレッジヴァンガード」の名古屋本店を舞台に、太田と上田がトークを繰り広げている。2人が座る後ろには、お互いのコンビの著書が並べられており、それを見た太田は「これって仕込みだろ?」と、冗談交じりにスタッフに確認。すると、スタッフが「はい。仕込みです」と即答したため、太田は思わず床に転げてしまう。

そんな中、上田が「海砂利水魚の作文」という自身の著書を指差し、「たぶんこれかな。古本屋に自分の書いた本があるとちょっと凹むじゃない」と当時を振り返り、「しかも、それがサイン入りの本だったのよ。そんなにいらんかねって思ってさ」と熱弁。すると、太田が「ファンだからね。サイン入りは」と笑いながらもフォロー。しかし、上田が「あとさ、違う古本屋に行った時にも、これが置いてあったわけ。海砂利水魚って名前じゃない? だから、たぶん本屋さんが知らなかったんだろうね。中国人著者のコーナーに置いてあった」と続けると、太田は手を叩いて大笑いしていた。

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