上田晋也、アンタ柴田との「3股エピソード」を告白

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爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー・上田晋也が、名古屋を巡りながら自由奔放にトークを繰り広げていくバラエティ番組『太田上田』(中京テレビ、毎週月曜~金曜深夜)。12月23日(水)の放送回で、上田が、当時3股をかけていた際に起きた、アンタッチャブル・柴田英嗣とのエピソードを明かした。

22日の放送回で、若い頃に「3股をかけていた」と告白した上田。今回は、その際に起こったアクシデントを紹介した。上田は「ある時女の子が家に泊まりに来ていて、その次か、さらに次の日に京都から彼女が出てきたわけよ。そしたら、鏡のとこにわざと(その女の子が)自分の物を置いていく。カチューシャというか髪留めみたいなのが置いてあったわけよ」と語り始める。さらに、「(彼女が)“これ何?”って聞くわけよ。だから、“一昨日アンタッチャブルの柴田が彼女を連れて泊まりにきたの。柴田の彼女のやつじゃない?”って言ったの。でも疑われるから“じゃあ柴田に電話するわ”って電話したの」と続ける。すると、最初は困惑していたものの電話の内容を察した柴田が、偽装の彼女を連れて上田の自宅を訪れたという。

しかし、上田は「柴田の彼女なんて会ったことないの。向こうは“はじめまして”なんて言ってくるから、“お前一昨日会っただろ!”って嘘のツッコミしてさ、家に招き入れたわけ」と、動揺しながらもなんとかごまかした様子。だが、「ほんとにビックリしたのは、その彼女が帽子を取ったら、ほぼスキンヘッドなんだよ。髪留めなんて必要なわけがない!」と、まさかの展開に憤慨。「それを見て、何も言えなくなって、“まあそういうことだ。みんな帰れ”って追い返した」と衝撃のてん末を明かし、この一連の話を聞いていた太田は、お腹を抱えて大笑いをしていた。

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