堀北真希『ヒガンバナ』主題歌が謎の女性アーティストJYに決定

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堀北真希主演で、2016年1月13日(水)22時からスタートする日本テレビ系のドラマ『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』。この度、謎の新人女性アーティストJYが、主題歌&オープニングテーマを担当することがわかった。

『ヒガンバナ』は、政府の女性登用の機運に乗って、女性犯罪者および女性被害者対策を目的に設置された非公式の課・警視庁捜査七課を中心に物語が展開。一癖も二癖もある美しい女声ばかりが揃う捜査七課は、男性刑事たちから、根に猛毒を持つ花“ヒガンバナ”と揶揄されている。堀北演じる一匹狼の超マイペースな刑事・来宮渚は、極めて高い共感力ゆえに、 “事件現場に残る声”が聞こえるという特殊能力を持つ。ひとたび事件現場に立ち、ヘッドフォンを外すと、被害者や加害者の強烈な感情とシンクロして、その場に残された声が聞こえて気絶してしまう。その時、渚がつぶやいた“事件現場に残る声”が、事件解決のキーワードになっていく。

JYは、4ヶ国語をあやつるマルチリンガルの国際派シンガー。主題歌に決定した「最後のサヨナラ」で日本デビューを果たす。同曲は、日本を代表する音楽プロデューサー・松浦晃久を迎え、壮大かつ繊細なピアノの旋律や、時に激しくかき鳴らされるギターの音色に、 JY の切なくも力強いボーカルが乗った王道の恋愛バラードとなっている。

オープニングテーマの「RADIO」は、ワンダイレクションやリトルミックス、カイリーミノーグなど、世界的ビックアーティストを手掛けるロンドンの制作チームの若きプロデューサー“MNEK”による楽曲。この曲は、すでに『ヒガンバナ』PRスポットに使用されている。主題歌は、ドラマの初回放送で流れる予定。

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