「出版業界の革命児」見城徹、発行部数の決定会議を『アナザースカイ』で公開

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出版界の革命児といわれている見城徹が、12月11日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系、毎週金曜23:00~)に出演し、ハワイを訪れる。

見城は、角川書店で編集者として経験を積んだ後、部下とともに幻冬舎を設立。出版業界の常識を破る型破りの戦略でベストセラーを飛ばし続けていることから、「革命児」、「風雲児」、「異端児」と呼ばれている。

前回に引き続き、番組に登場した見城。今回は、ハワイで定宿にしているジムで体を鍛え、若手作家と打ち合わせを行うほか、高級物件の視察へ。破産覚悟で不動産をはじめ、異業種に殴り込みをかける新たな挑戦を始めるという。

また、日本国内での仕事も公開。出版の心臓部である発行部数の決定会議にカメラを案内。すると、ハワイでの陽気な様子とは異なり、編集部員に檄を飛ばす姿も。

「全ては出版の未来のため」と、震える思いで続ける見城の孤独な闘争の真実が明らかになる。

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