岡田将生、シャワー室で倒れた新垣結衣をお姫様抱っこ

公開:

西尾維新の小説を実写化した日本テレビ系のドラマ『掟上今日子の備忘録』(毎週土曜21:00~)。11月21日放送の第7話では、新垣結衣演じる今日子と、岡田将生演じる隠館厄介の距離が縮まるエピソードが登場する。

主人公の掟上今日子は、寝てしまうと記憶が1日ごとにリセットされるため、忘れてはいけない大事なことは、常にマジックで体に書いているという異色の探偵。そんな彼女に惚れてしまったのが、何故かいつも犯人に間違われては探偵のお世話になる“史上最も運が悪い男”厄介。毎回起こる不思議な事件を今日子が1日で解決する謎解きミステリーと、どんなに近づいても“思い出”が残らない今日子と厄介の切ない恋模様が描かれる。

今日子に思いを寄せる厄介だが、どんなに仲良くなっても、次の日には完全に忘れられて「初めまして」と言われてしまっていた。そんな中、第7話では、ある事件の謎を解くため、今日子が眠らないように厄介が見張ることに。眠らせないようにゲームをしたり、ストレッチをしたりしているうちに、次第に二人の距離が縮まっていく。しかし、一睡もしないままに数日を過ごすうち、2人の心も体も限界を迎えて、ついに今日子がシャワー室で倒れてしまう。

倒れてしまった今日子を、厄介がお姫様抱っこで救出したり、並んでヨガのポーズをしたり、顔を近づけてゲームをしたりなど、カップルさながらのシーンが多く登場する第7話。新垣、岡田のファンを中心に話題を呼びそうだ。また、二人の関係に進展の兆しが見えるが、最終回に向け、果たして2人は結ばれるのかも気になるところだ。

PICK UP