DAIGO、堀北真希主演『ヒガンバナ』で7年ぶりの連ドラレギュラー出演

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堀北真希主演の2016年1月クールの水曜ドラマ『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日本テレビ系、放送開始日未定)。この度、タレント・アーティストとして活動しているDAIGOが、新キャラクター・菊池謙人を演じることがわかった。

『ヒガンバナ』は、政府の女性登用の機運に乗って、女性犯罪者および女性被害者対策を目的に設置された非公式の課・警視庁捜査七課を中心に物語が展開。一癖も二癖もある美しい女声ばかりが揃う捜査七課は、男性刑事たちから、根に猛毒を持つ花“ヒガンバナ”と揶揄されている。堀北演じる一匹狼の超マイペースな刑事・来宮渚は、極めて高い共感力ゆえに、 “事件現場に残る声”が聞こえるという特殊能力を持つ。ひとたび事件現場に立ち、ヘッドフォンを外すと、被害者や加害者の強烈な感情とシンクロして、その場に残された声が聞こえて気絶してしまう。その時、渚がつぶやいた“事件現場に残る声”が、事件解決のキーワードになっていく。

菊池謙人は、渚が捜査する事件現場に現れては「一目惚れしちゃった」とグイグイ迫るクールで傍若無人なフリージャーナリストだが、実は渚の父親が殺害された20年前の事件の関係者だった、という難しい役どころ。キーパーソンを演じるDAIGOは、「7年ぶりに連ドラレギュラー出演します! まさに、DGDB!ダイゴ大抜擢!」と、お馴染みの“DAI語”で喜びを明かし「共演者のみなさんと最高ドラマを作っていきたいと思っています!」と意気込んだ。続いて、「また連ドラに出たいとずっと思っていて、まさに悲願が叶ったので、ちゃんと華を添えられるよう頑張ります! 観てくださうぃっしゅ!」とアピールした。

鈴間広枝プロデューサーは「謙人は、一見ナンパで野心家。でも、どこか寂しげで影のある魅力的なキャラクターです。“俳優・DAIGO”さんは、そんな二面性のある謙人を演じることで、普段バラエティや音楽シーンで見せるピュアでお茶目な印象を、良い意味で裏切ってくれると確信しています」と期待を寄せる。また、「物語が進むにつれて、徐々に明らかになっていく謙人の正体、ほのかに惹かれ合う(!?)渚との関係など、見どころ満載のDAIGOさんのお芝居に、是非ご注目ください!」と見どころを語った。

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