11月19日（木）に大阪・フェスティバルホールで開催、19時から生放送される音楽番組『ベストヒット歌謡祭2015』（読売テレビ・日本テレビ系）の司会が、7回目となる宮根誠司とウエンツ瑛士、3年振りに復帰した西山茉希に決定。MC陣から喜びのコメントが到着した。

同番組は、日本を代表するアーティストが一堂に集う、一夜限りの祭典。2015年の音楽シーンとともに、今年起こった様々な出来事を映像で振り返る。また、節目を迎える豪華アーティストによるスペシャルメドレーや、データ放送やインターネットを活用したリアルタイム投票企画が予定されている。

7回目の司会となる宮根は「ニュースターの誕生で盛り上がった夏の甲子園。ラグビーW杯での歴史的勝利、そしてノーベルW受賞で歓喜に沸いた日本。一方で“世紀の結婚”に女性ファンの悲鳴も響きました。振り返れば、驚きの連続だった2015年を音楽とともに振り返ります！」と意気込みを語り「私自身、司会者として7回目。今年も“オコエ”を掛けていただいたことに感謝の意を“ノーベル”とともに、最高の盛り上がりに向け、一生懸命“トライ”します！　会場一体！　“家族になろうよ”！」と、様々な話題にかけたコメントを寄せた。

同じく7回目のウエンツは、「今年もこの素敵な仕事のお手伝いをさせていただけることに、とてもとても感謝しております」と喜びを明かす。続いて、「私事ですが今年で30歳になり、毎年聴いている歌も少し風景が変わって見えることがあります。改めて“歌”というものが人生とともにあるものだと感じています。こんな思いも味わっていただけるような番組にしていきたいです」と意気込んだ。一方の西山は「3年ぶりに、変わらぬお二人とまた、この場所に立たせていただけることに感謝します。2015年ならではの歌謡祭を会場の皆さんとともに楽しみ、盛り上がってお届けしたいです」と思いを語った。