西尾維新からの問題が読売新聞に掲載『掟上今日子』コラボ企画

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西尾維新の原作小説を、新垣結衣主演で実写化することで注目を集めている10月10日スタートの連続ドラマ『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系、毎週土曜21:00~)。この度、原作者からの問題が、初回放送日の読売新聞に掲載されることがわかった。

今回は、西尾作品が初めて実写映像化されることを受け、今日子が探偵であるという設定にかけ、原作者自ら問題を考案。10日発売の読売新聞の朝刊・ラテ欄(※)に掲載される全3段の広告の中に、問題文が記載される。また、新聞だけでなく、13時以降に番組公式サイトでも公開。そして、正解は21時から放送のドラマ本編のどこかに映るという形で発表される。

第1話は15分拡大版。岡田演じる厄介が勤める研究所で、機密事項のデータが入ったSDカードが盗まれる事件が発生。犯人扱いされる厄介だが、まったく身に覚えがなかった。今日子が「私があなたの無実を証明する」と断言。心強く思う厄介だが、まもなく今日子は、眠気を覚えて眠ってしまう……。果たして、今日子は事件を解決できるのか。

※新聞広告掲載エリアは、読売新聞朝刊東京本社版セット地域(1都6県+静岡県、山梨県)

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