チュート徳井の分析が話題「女子が苦手な完璧こだわり男子の4タイプ」まとめ

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9月29日(火)に放送されたバラエティ番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系、毎週火曜23:59~)で、MCのチュートリアル徳井が、女子からはちょっと面倒くさくて苦手と思われがちな「完璧こだわり男子」をタイプ分けして紹介した。

徳井は、過去の放送でも「こだわり女子」をタイプ別に紹介し、ネット上を中心に「あるある」と話題になった。今回も、Twitterなどで「いるね、こういう男」「説明面白すぎる」「徳井さんとスタッフの分析力!」「前回のこだわり女子の分析も面白かったなー。またやってほしい」「またもや当たりすぎ」といった声が相次いでいた。以下、徳井が分類した「こだわり男子」をまとめた。

※文中のコメントは徳井のほか、「完璧主義な男たち」としてスタジオ出演のT.M.Revolutionこと西川貴教、メンタリスト・DaiGo、麒麟・川島明と、ゲストの相武紗季によるもの。

■オラチャラ系男子
【ライフスタイル】
・生息地は渋谷
・午前中はサーフィン(徳井:湘南あたりのサーフショップに知り合いがいる。そのお店にボードも置いてある)
・仕事より友達のイベント
・口癖は「○○先輩が言ってたから」(徳井:チャラい感じだけど縦(の関係)はしっかりしてるんだよね、と言いがち/川島:握手が痛い)
【必須アイテム】
・下着はボクサーパンツ(徳井:ブランド名が書かれたゴム部分がチラリと見えている)
・部屋にはバイクの情報誌
・飲み物はレモンサワー(徳井:彼らが憧れているEXILEの公式ドリンクだから)
【完璧なコダワリ】
・トップスは基本Vネック
・あごヒゲが繊細

■NEOちょいワル男子
(徳井:ちょいワルはもっと年上。30歳過ぎ、独身、仕事も充実、小銭があって、アイテムにお金をかけられる。大きめのメガネ、スタッズの付いたクラッチバッグ、高級時計、テレビ業界のディレクターやプロデューサーに多い/相武:局によくいらっしゃいます/徳井:ちなみにSHELLYの旦那さんはこのタイプのディレクター)
【ライフスタイル】
・ハイファッションブランドが多い有楽町の阪急メンズ館に出没
・芸能人の友達が自慢
・映画はプレミアムシート
・自分探しの旅に出たことがある(徳井:インドに行き、やすやすと価値観を変えてしまう)
【必須アイテム】
・薄生地のストール
・カフェでパソコン
・ワイングラスで日本酒(徳井:年下の女の子と飲みに行って“ほら、白ワインみたいでしょ”と日本酒をすすめる。だったら最初から白ワインを飲めばいい!/川島:店は恵比寿。間接照明が暗すぎて、まるで洞窟)
【完璧なコダワリ】
・あえてのハイブリッドカー(西川:まさに今考えているところ。カイエンに乗っているが、電気自動車の方がいいかなと)
・SNSでの人脈作り
※総評(DaiGo:自分探しの旅からまだ帰ってないが、結婚すると変わるタイプ。人間は、年収750万くらいを超えると、稼いでも幸福度は変化しなくなる。自分のための消費行動だけでは満足できなくなり、大事な人や他人のために何かをやって幸福を得ようとする)

■ロック系男子
【ライフスタイル】
・ディスクユニオンにすぐ行く(西川:タワーレコードじゃないのがポイント)
・絶対的な教祖がいる
・1年中ブーツを着用
・「27歳」に敏感(徳井:ロックのカリスマが27歳で死んでる。スピードワゴンの小沢くんは27歳で死ななかったので“俺はロックの神様に選ばれなかったんだ”と言っていた)
【必須アイテム】
・財布とベルトを繋ぐ鎖
・部屋には使ってないギター
・無理してバーボンはロック(西川:ひと昔前のタイプ。お酒を浴びるほど飲んで、次の日のライブで発散する。40歳くらいから代謝が落ちるので、気を付けなくてはならない/徳井:太ると無様)
【完璧なコダワリ】
・細すぎるスキニーデニムパンツ、ベルトはデカいバックル
・買ったばかりの時は硬いので、ライダースジャケットを着て寝る

■主食おかし系男子
(徳井:このまま大きくなると志茂田景樹になる。骨の仕組みは一緒/相武:嫌いじゃないです。かわいいと思って見られる)
【ライフスタイル】
・生息地は原宿
・化粧水は当たり前
・お姉ちゃんの友達と遊んでいた
・声量がない
【必須アイテム】
・日傘
・部屋にはオカルトグッズ(徳井:気持ち悪いものをカワイイと言う)
・チュッパチャップス
【完璧なコダワリ】
・トップスゆったりバンツ極細
・レディースを意地でも着る(川島:吉本の最近の若手も皆、こればっかり/西川:バンドマンも増えてる/DaiGo:僕も8年くらい前はこれでした。自分に自信がなかったから、個性を出そうと無理をしていたんだと思います)

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