上川隆也、『エンジェル・ハート』冴羽の姿で新宿に登場!一日警察署長に就任

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日本テレビ系で10月11日にスタートする連続ドラマ『エンジェル・ハート』(毎週日曜22:30~、初回のみ22:00~85分SP)。この度、主人公・冴羽獠役の上川隆也が、ドラマの舞台でもある新宿で一日警察署長に就任。役衣装でイベントに登場した。

本作は、累計発行部数5000万部の大ヒット漫画「シティーハンター」の世界観をもとに、新たなパラレルワールドを描いた作品「エンジェル・ハート」が原作。物語は、シティハンターと呼ばれる、凄腕のスイーパー“始末屋”冴羽獠(上川)と、相棒の槇村香(相武紗季)に、絶体絶命のピンチが訪れるところから始まる。この時、香は不慮の事故により亡くなってしまう。そんな中、脳死状態の香の心臓が移植されることによって一命をとりとめた、謎の美少女・香瑩(三吉彩花)が、獠の前に現れる。

劇中さながらの衣装で新宿署に現れた上川は、警視庁のマスコット・ピーポくんや新宿交通少年団の子どもたちとともに「一時停止標識は車と同様、自転車も止まる」「携帯電話や傘を持つ、犬のリードを持つといった片手運転はNG」など、自転車の乗車ルール教室に参加。「本日の一日警察署長のイベントに参加したことで、今まで自転車に僕自身が気軽な道具として乗っていた部分を見直せて、より安全意識が高まりました」と振り返った。また、「冴羽獠は、新宿の中でも、アンダーグラウンドを中心に新宿の街を守る男です。こうして日の当たる場所で警察署長さんはじめ、皆様の前に立つ、ということにちょっと気後れ致しますが、これだけ新宿という街にドラマが歓迎されているのかなと思うと、とても嬉しいです」と喜びを語った。

そして、「現在撮影中のドラマは非常にいい感じに進んでいます。キャストのみなさんとも時間がかかることなくすぐ輪ができ、冗談を交わしながら撮影が進んでいて、非常にいい現場だと思います。先日とあるところを丸二日お借りして、アクションシーンを撮影しました。テレビのアクションシーンとしては攻め込んだシーンになっておりますので、第一話の大きな見どころになると思います」とアピール。「『エンジェル・ハート』は、“香”を失った冴羽獠が、その“香の心臓を移植された謎の少女”と出会うところから物語は始まります。新宿を愛する仲間たちを大事にしたハートフルな物語にしていきたいと思います」と、これからの撮影に向けて意気込んでいた。

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