伊藤歩と小池徹平がキス『婚活刑事』クライマックスに向けた“例外”はあるのか

公開: 更新:

9月10日放送の『婚活刑事』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第11話では、伊藤歩演じる花田米子と小池徹平演じる両国署の刑事・藤岡躑躅がキスをするシーンが登場。惚れた男性が全て犯罪者という悲劇的な能力を持つ米子だが、最終回を目前に、今回ばかりは“例外”となるのか。

第11話では、米子(伊藤)と宮谷(升毅)が、躑躅(小池)の自宅マンションを調べ、躑躅の恋人だった篠原沙織(高部あい)の部屋から結婚日記と書かれたノートを発見。そのノートには事件の手がかりが書かれており、沙織が捜査情報を銀竜会に流している内通者を調査していたことが明らかになる。その頃、躑躅は人目を忍び、廃屋に警視庁・捜査一課の警部、別府幸一を呼び出していた。躑躅は沙織が死んだ交通事故現場の画像を別府に突きつける。その写真には、沙織が殺害された証拠がはっきりと写っていた……。

前回の放送では、米子が躑躅に想いを伝え、好きになった人が犯罪者であろうと目星が付く“米子レーダー”が発動。躑躅が殺人容疑で緊急手配されていた。第11話の予告映像では、躑躅が独房に入るシーンが登場。その一方で、米子が躑躅をベッドに押し倒すシーンや、躑躅から米子にキスをする場面も。果たして、躑躅は本当に犯罪者なのか。それとも、初めて“米子レーダー”が的中することなく、無事に二人は結ばれるのか。最終回に向けて、目が離せない展開が続きそうだ。

PICK UP