元FIELD OF VIEW浅岡雄也、爽やかな歌声と裏腹な“暗黒面”を『有吉反省会』で暴露

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元FIELD OF VIEWのボーカル・浅岡雄也が、9月5日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演。「爽やかな歌を歌っておきながら、中身は全然爽やかじゃない」ことを反省した。

1995年にバンド・FIELD OF VIEWとしてデビューし、「君がいたから」「突然」「DAN DAN 心魅かれてく」などが大ヒット。爽やかなハイトーンボイスが人気を博した浅岡は、現在はソロとして歌手活動を行っている。

同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。浅岡は、その歌声から世間が抱いているであろうイメージからは想像もできない毒舌ぶりを、Twitterで日常的に連発しているという。「整体行ったら大外し。金返せ!」「電車降りながらゲームやってる奴に軽く殺意」「電車内で化粧してるヤツの125%が化粧する意味あんのか?系」など、その一部が紹介されると、MCの有吉弘行も「てっきり爽やかな方だと思ってました」と驚いた様子。

発言の真意について「文句を言ってるつもりはない。ちょっとどうなの?ということを世間に問いかけたいだけ。それ言わないとモヤモヤしたまま過ごしてしまうから」と説明。「本人に直接言ったら刺される可能性があるじゃないですか。だから、つぶやいて発散している」という。1ヶ月で約1000、1日に50ものつぶやきを発信していると語り、「おかげでファンがガンガン減ってます」と自嘲した。

また、「突然」がヒットした時にもそういうキャラだったのかと聞かれ「あの頃からずっとです。21歳の頃はビジュアル系のバンドもやってましたから。(観客に)のれぇ!お前ら!とか言ってました」と明かした浅岡。エイベックス・マーケティング取締役でもある反省見届け人の岸博幸は、「ブラックを前面に出してダークな歌をやるなら、エイベックスに来ませんか」と勧誘していた。

そんな浅岡に課された禊は「1週間、人をホメるツイートをすること」。その後、浅岡は、Twitterで「喫茶店で飲み物を5分以上待たされてる。が、素晴らしい」「深夜のコンビニ。会計してほしいのになかなか店員が出て来ない。が、遅くまでお疲れ様っす!」などとつぶやき、なかば強引ながらも禊を実行した。

今回は他に、女優でモデルの南伊(なみ)が、事務所の後輩・橋本マナミの愛人キャラに便乗して売れようとしていることを反省するために登場した。

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