存在感見せた宇佐美貴史のファインプレー集

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3日、2018年に開催されるFIFAワールドカップロシアのアジア2次予選、日本代表とカンボジア代表の試合が埼玉スタジアム2002で行われ、日本が3-0でカンボジアを下した。

後半20分から武藤嘉紀に代わって出場した宇佐美貴史がピッチを躍動した。代わって直後の21分、長友佑都の左からのクロスに合わせてゴールを狙うと、27分には岡崎慎司のワンタッチを受けて強烈なミドル。41分には、左サイドで香川とのワンツーで抜け出し、キーパーと1対1。キーパー右を狙ったグラウンダーのシュートはキーパーが伸ばした足に阻まれ惜しくもゴールはならなかったが、チームに活力を与える動きで存在感を見せた。

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