3日、2018年に開催されるFIFAワールドカップロシアのアジア2次予選、日本代表とカンボジア代表の試合が埼玉スタジアム2002で行われ、日本が3-0でカンボジアを下した。

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日本は本田圭佑のゴールで均衡を破ったものの、その後もなかなかゴールを奪えない苦しい展開になる。前半42分には、左サイドから切り込んだ武藤嘉紀の見事なクロスがフリーの香川真司へ。しかし、触れば1点という決定的なチャンスで香川はトラップミスをしたのか、触れたボールは逆を突かれていたキーパーの手元に転がった。