DAIGO完走直後の瞬間最高視聴率34.6%、山田涼介ドラマは平均20.2%『24時間テレビ』

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日本テレビ系で8月22日、23日に放送された『24時間テレビ 38愛は地球を救う』の平均視聴率が、15.4%を記録したことがわかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。また、瞬間最高視聴率は、チャリティーマラソンランナーのDAIGOが100kmマラソンを完走した直後の20時44分、45分で、34.6%を獲得。また、Hey! Say! JUMPの山田涼介が、病と闘う主人公・佐々木諒平を演じたドラマスペシャル「母さん、俺は大丈夫」は、20.2%を記録した。

今年のテーマは「つなぐ ~時を超えて笑顔を~」。V6とHey! Say! JUMPが、初の2世代メインパーソナリティーを務めた。

同局の黒崎太郎編成局局次長兼編成部長は「テーマのとおり38回目の『愛は地球を救う』を“つなぐ”ことが出来たのは、番組を見守ってくださる視聴者の皆様のおかげであり、深く感謝する次第です。“2世代メインパーソナリティー”のV6とHey! Say! JUMPの皆さんは、猛暑の中、各地のロケを体当たりで行ってくれました。チャリティーパーソナリティーの松下奈緒さんはロケだけでなくピアノの生演奏で番組を大いに盛り上げてくださいました。そしてチャリティーマラソンランナーのDAIGOさん、足の痛みに耐えながら、全国の皆さんの思いの詰まった“襷(たすき)”を武道館へ運んでくれました。こうした出演者の皆様の情熱と、スタッフ全員の番組にかける意気込みで、全国に時を超えた笑顔をお届けできたのではないかと思っています。本当にありがとうございました」とコメントしている。

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