日テレジェニック候補のグラドル同士が服を脱がせ合い「この3年間で一番エロかった」と言われる

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若手グラビアアイドル11人が「日テレジェニック2015」の座をかけて様々な企画に挑戦する番組『次世代アイドル発掘バラエティー 人気者になろう!』(日本テレビ、毎週木曜25:29~25:59)。8月13日の放送では、「ヤングマガジン」グラビアに採用されるメンバーを選出するための企画が行われた。

今回は「雑誌編集部の人気者になろう!」というコンセプト。ヤングマガジン編集部員、カメラマンの2人が審査員としてグラドルたちの奮闘ぶりを判定し、選ばれたメンバーが9月7日発売のヤングマガジン41号の水着グラビアに登場する、という趣旨で進行した。

まずは「セルフ水着グラビア審査」。メンバーそれぞれが自宅などで撮ってきた水着グラビアが披露された。その中で最も評価されたのは、田んぼの中で水着になり、家族に撮ってもらったという、橘花凛の一枚だった。

次の審査は「どうしてこんな状況!? ツーショットグラビア妄想物語」と題し、2人1組で「脱ぎかけポーズ」「女豹ポーズ」に至るまでの過程を妄想した芝居に挑戦。橘花、大澤玲美は“仲の良い友達”という設定で「脱ぎかけポーズ」までの過程を演じてみせた。橘花が「最近、お尻の形がきれいと言われる」と振り、大澤が「見せて見せて」と返すところから次第にエスカレートし、やがて、互いに恥ずかしそうにしながらスカートを脱がせ合う展開に。これには、MCの千鳥・大悟も「脱がせ合いのところ、この3年間で一番エロかった」と大興奮。「(自分が)兄という設定で、お茶でも出したろうと思って。それで、(戸の)隙間から……」と妄想し始めると、審査員のカメラマンも「大正解です。(妄想の内容が)同じですね」と同様の妄想をしていたと明かした。

他にも、保健室の先生と女子高生、女社長と秘書姉妹、宇宙人に超能力で操られて脱ぐ仲良し姉妹……といったシチュエーションで、グラビアポーズに至るまでの芝居が繰り広げられた。そして最後に、ヤングマガジンの水着グラビアに採用されるメンバーを発表。橘花凛、菜乃花、青山ひかる、大澤玲美が選ばれ、4人は歓喜に沸いていた。