佐野ひなこ「死にたくなった」ドラマ『デスノート』拘束シーンの裏話を披露

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タレントで女優の佐野ひなこが、13日、現在放送中のドラマ『デスノート』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の劇中アイドル「イチゴBERRY」の“ミサミサ”こと弥海砂として、同局の夏イベント「超☆汐留パラダイス!-2015SUMMER-」のステージに登場。撮影の裏話やライブパフォーマンスなどを披露した。

9日に放送された『デスノート』第6話で、目隠しをされ、手足をがっちり固定されるという、原作でもお馴染みの拘束シーンに挑んだ佐野。「放送では少しずつだったんですけど、実は4、5時間拘束されたままだったんですよ」と撮影の舞台裏を明かしつつ、「海砂は何日間も耐えるという設定なんですけど、私はもう4時間で死にたくなりました(笑)」と続け、笑いを誘った。

さらに佐野は、16日放送の第7話について「とあるシーンで、“弥海砂ですよろしくお願いします”がなかなか言えなくて。“弥海砂”のイントネーションが違くて、NG出し過ぎちゃいました」と明かし、「このシーンを見つけたら、“間違えたのかな”って思い出しながら楽しんでください」と見どころをアピールした。

ライブパフォーマンスでは、工藤芹夏役の真凜、北野マコ役の橘希とともに「ありゃりゃ?」を生披露。集まった観客に振り付けをレクチャーして一緒に踊る一幕も。このほか、デスノートにちなんだ「デスノートーク」や、自身の選んだ観客に“リューク”の似顔絵を描いてもらう「借り人競争」などが行われ、会場は熱気に包まれた。

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