タレントのGENKINGが、8月4日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系、毎週火曜23:59～）に出演。タブレット純、ゆしんとともに、これからのオネエ界を背負って立つ「トリオ THE ニューキャマー」として登場し、若かりし頃の恋愛経験やオネエと一般人の見分け方などを明かした。
GENKINGは、渋谷のセンター街やクラブにたむろしていた、オラオラ系だった頃の写真を公開。また、当時所属していたサークルのリーダーと交際していたことを告白すると、ゆしんが「ギャル男のバイセクシャル率は50％」と暴露。GENKINGが「男でカラコン入れてるヤツは大体バイっぽい。フチ（黒目を大きくするコンタクトレンズ）とか入れてるのはその気がある。女と遊んできた人ほど多い」と続くと、MC陣は驚きを隠せない様子。さらに、「これ取って」と言う時の指の差し方で、オネエと一般人を判別する方法を紹介。オネエは指が上向きになり気味だと持論を展開した。
このほか、チュートリアル・徳井義実が1950年代の黎明期から2015年までの「華麗なるオネエ史」を解説。その中で、「おすぎが一番尊敬する男はピーコ」、「芸能界で最初にTwitterを活用したのはIKKOで、その内容は自身のホームページの宣伝」など、知られざる逸話が飛び出した。
