岡田准一主演『永遠の0』本編ノーカットで地上波初放送

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岡田准一が主演を務め、日本アカデミー賞で最優秀作品賞や最優秀主演男優賞をはじめ8冠を達成するなど、国内の映画賞を席巻した『永遠の0』。7月31日(金)に、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠で地上波初放送。本編ノーカットのため、通常より1時間早い19時56分よりスタートする。

本作は、「2009年最高に面白い本大賞 第1位」にも選ばれ、累計100万部を突破した百田尚樹による同名小説が原作。太平洋戦争の時代、愛する家族の元へ「生きて帰る」ことに執着していた零戦の天才パイロット・宮部久蔵(岡田)だが、無念にも特攻隊として最期を遂げる……。そして、60年後。宮部の孫・健太郎(三浦春馬)と慶子(吹石一恵)が聞き込み調査を行い、驚愕の事実が次々と明らかに。果たして宮部が残した、60年間封印されていた「謎」とは。

現代の若者である健太郎が、特攻で命を落とした祖父・宮部久蔵の人生をたどっていく過程で、若き日の祖父の家族ヘの思い、知られざる真実を見出していく物語と、「愛する人への思いは時を超えて伝わる」というテーマは、今を生きる戦争を知らない世代の心にも深く突き刺さる。キャストには岡田、三浦、吹石をはじめ、染谷将太、新井浩文、濱田岳、井上真央ら豪華メンバーが集結した。

「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや「寄生獣」でも知られる、山崎貴監督による日本最高峰のVFXで、大迫力の戦闘シーンが実現。壮大な愛の物語だけでなく、リアルに再現された零戦のアクションも必見だ。

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