SHELLY、『遠くへ行きたい』で“素顔の大阪”にふれる旅

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モデル・タレントのSHELLYが、7月19日放送の『遠くへ行きたい』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜6:30~、関西地区は7:00~)で、仕事では何度も訪れたことがある大阪へ。今回は、素顔の大阪を見たいということで、黒門市場を散策したり、うなぎ漁を見せてもらったりなど、初めての体験をする中で大阪の人情にふれる。

大阪の台所として知られる黒門市場では、水ナスの漬物屋やうなぎの専門店「高木水産」を訪れ、淀川で獲れたという国産うなぎを発見したSHELLY。さっそく淀川へ行き、漁師歴50年のベテラン・松浦万治さん(79歳)に淀川ならではのうなぎ漁を見せてもらい、SHELLYもタモを持って手伝う。

続いて訪れたのは、岸和田市の道の駅「愛彩(あいさい)ランド」。お目当ては、包近(かねちか)町の農家・松本隆弘さん(49歳)が作る“包近の桃”だ。包近の桃は、通常の物でも十分甘いが、松本さんが昨年収穫した「まさひめ」という品種は糖度が22.2度あり、世界一甘い桃としてギネスに認定されている。この桃の秘密に迫るべく、SHELLYが農園に向かう。

このほか、大阪のシンボルである「通天閣」を訪れ、その歴史を学んだり、朝日劇場で千秋楽を迎えた「劇団 都」の舞台を鑑賞したりと、様々な場所を巡った。SHELLYは「今まで自分が知っていた大阪とは違う一面を見ることが出来て、とっても嬉しかった」と、この旅の感想を語っている。

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