杏主演『花咲舞』第2話の視聴率は12.9% 成宮寛貴が初登場「イケメンすぎる」「恋模様が楽しみ」

公開: 更新:

15日に、が主演するドラマ『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第2話が放送され、平均視聴率は12.9%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯視聴率)。新キャストの成宮寛貴が初登場する回とあって、注目を集めていた。

「半沢直樹」シリーズなどで知られる作家・池井戸潤による小説が原作で、2014年4月期に放送され、全話の平均視聴率が16.0%を記録したヒット作の第2シリーズ。誤払い、現金紛失、情報漏洩、融資トラブル、背任行為などの問題が起きている銀行の支店に赴き、解決に導く“臨店班”の花咲舞、彼女とコンビを組むベテラン行員・相馬健(上川隆也)の活躍を描く。8日に放送された初回の平均視聴率は14.7%。

第2話は、新キャストの成宮寛貴演じる松木啓介が初登場。舞と相馬が、真藤(生瀬勝久)派閥の中北(金田明夫)が支店長を務める五反田支店の臨店へ向かい、そこで相馬のかつての部下で融資課の松木と出会う。松木は、担当するスーパー「あづみ屋ストア」への融資1億円を、中北から突然回収しろと指示され、悩んでいた。小さなスーパーを救おうとする松木の思いに動かされ、舞と相馬は突然の融資回収の真相を調査。そこには、銀行員として決して許されない不正が潜んでいた……という展開だった。

放送中から、Twitterでは、実直な銀行員を演じる成宮に対し、「成宮寛貴イケメンすぎる」「カワイイ」「胸キュン」といった女性ファンの声が相次いだ。また、松木が今回の事件を通じて舞に好意を抱き食事に誘うも、鈍感な彼女が相馬も呼んでしまい「デートのつもりだったのに……」とボヤく最後のシーンに関して、「二人ともかわいい」「恋模様が楽しみ」と、不器用な二人の今後の関係に期待する視聴者の感想も見受けられた。

PICK UP