成宮寛貴、舞に恋心を抱く真面目キャラを熱演『花咲舞が黙ってない』第2話から登場

公開:

女優のが、主人公・花咲舞を演じる連続ドラマ『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第2話(7月15日放送)から、俳優の成宮寛貴が新キャストとして登場。ゆくゆくは舞に恋心抱いていく銀行員・松木啓介を演じる。

本作は、「半沢直樹」シリーズなどで知られる作家・池井戸潤による小説が原作。誤払い、現金紛失、情報漏洩、融資トラブル、背任行為などの問題が起きている銀行の支店に赴き、解決に導く“臨店班”の花咲舞、彼女とコンビを組むベテラン行員・相馬健(上川隆也)の活躍を描く痛快ドラマの第2シリーズ。

成宮が演じる松木啓介は、東京第一銀行・五反田支店の融資課員で、真面目で心優しい男。入行当時は、丸の内支店で相馬の部下だったことから、彼のことを尊敬している。突然、融資回収を求められて苦しんでいる小さなスーパーを救おうと、舞と相馬の協力のもと奔走。その中で、舞の仕事ぶりや人柄に触れ、いつしか恋心を抱いていく。第2シリーズでは、舞と相馬の活躍だけでなく、舞と松木の恋の行方にも注目が集まりそうだ。

[第2話あらすじ]舞と相馬は、真藤(生瀬勝久)派閥の中北(金田明夫)が支店長を務める五反田支店の臨店へ向かう。そこで出会ったのは、相馬のかつての部下で融資課の松木。松木は、担当するスーパー「あづみ屋ストア」への融資1億円を、中北から突然回収しろと指示され、悩んでいた。小さなスーパーを救おうとする松木の思いに動かされ、突然の融資回収の真相を調べ始める舞と相馬。そこには、銀行員として決して許されない不正が潜んでいた……。

PICK UP