『ど根性ガエル』初回視聴率13.1% 松山ケンイチ&満島ひかりの演技に絶賛の嵐

公開: 更新:

連続ドラマ『ど根性ガエル』(日本テレビ系、毎週土曜21:00~)の第1話が11日に放送され、初回の視聴率は13.1%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯視聴率)。ネット上では、主人公・ひろし役の松山ケンイチ、平面ガエル・ピョン吉の声優を務めた満島ひかりの好演に、絶賛の嵐が巻き起こっている。

1970年から76年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載された、吉沢やすみのコメディ漫画を初めて実写化し、原作の16年後の世界を舞台にしたオリジナルストーリーが展開する本作。第1話は、30歳になっても仕事もせず、今やすっかりダメ男になってしまったひろしは、ピョン吉とケンカばかりするようになっていた。そんな中、ひろしは初恋の人・京子ちゃん(前田敦子)と再会。ひろしは京子ちゃんとの再会を喜ぶが、別人のように冷たくつれない態度で……というストーリー。

ひろし役の松山について、Twitterなどでは、「松山ケンイチって役柄豊富ですごいなって思った!」「松山ケンイチはまり役です!」「松山ケンイチさんは途中からひろしにしか見えなくなった。ひろしがひろしのまま30歳になったらきっとああなのだろうなと思わせる」など、その演技力の高さに称賛の声が挙がった。

ピョン吉役の満島には、「凄く良い!声だけで可愛い!」「声だけでも一生懸命なのが伝わってきていいなぁ。好きだなぁ」「ピョン吉が実にいい」「すげぇ……としか言えない」「満島ピョン吉最高」と絶賛の嵐。

また、原作漫画の人気キャラクター・よしこ先生を演じた白羽ゆりにも「よしこ先生が、実に色っぽい」「よし子先生美人やわー」「ひろしと京子ちゃんの恋の行方も気になるけど、それよりも梅さん、早くよし子先生にプロポーズしてよ16年もなにやってたんだよっ、よし子先生40歳になっちゃってるじゃん、こっちの方が問題だよっ!!」など、その美貌を讃える声が寄せられるとともに、今後の展開が気になるという声も相次いでいた。『ど根性ガエル』第2話は、7月18日放送。

PICK UP