我が家、川村エミコの婚活にエール「杉山、空いてますよ」『婚活刑事』ゲスト出演

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伊藤歩が、好きになる人がすべて犯罪者という特殊な恋愛体質の主人公・花田米子を演じている連続ドラマ『婚活刑事』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)。7月16日放送の第3話に、お笑い芸人の我が家・坪倉由幸、杉山裕之、谷田部俊が出演。撮影を振り返り、同ドラマにレギュラー出演し、婚活に挑んでいるたんぽぽ・川村エミコにエールを送った。

第3話では、花田米子(伊藤)が料理合コンに参加し、商社マンの火野(徳山秀典)、研究者の木原(坪倉)、漁師の水島(杉山)、機械メーカーの土田(谷田部)という4人の男性と知り合う。この様子を、躑躅(小池徹平)たち刑事が別室でモニタリングしていた。実は、躑躅たちはOL変死事件の重要参考人でヤク麻薬の売人という顔を持つ火野を追っていた。そんな中、カメラに気付いて逃げようとした火野が、泡を噴いて絶命。何者かが火野のワイングラスに猛毒を入れたのだ。宮谷(升毅)は、好きになった人が犯罪者であろうと目星が付く“米子レーダー”を頼りに、木原、水島、土田の中から火野を毒殺した犯人を探そうとするが……というストーリー。

ドラマの撮影を終えた坪倉は「女の子が壁ドンよりドキドキすると言われている◯◯を米子さんにするシーンがあるんですが、僕がドキドキしてしまいました」と明かし、杉山は「やっぱり緊張しました。他の役者さんに迷惑をかけないようにしましたが変なお笑い感を勝手に出していたらすみません」と、谷田部は「坪倉さんのお芝居をバカにしてしまったことがあるのですが、今では後悔しております」と、それぞれ感想を語った。

また、好きになった人が全員すべからく犯罪者という米子の恋愛体質について、坪倉は、「女の人ってちょっと危険な男に惚れるのかなぁ。その点、僕もちょっと危険な部分があります。頭頂部あたりに(笑)」と冗談めかし笑いを誘った。一方、谷田部は「すごい才能ですが、警察官は犯罪を犯した人と結婚することが出来ないらしいので、とても切ない才能ですねぇ」と、米子の切ない恋に共感した様子。

そして、米子の飲み友達・山下美香役で出演しており、ドラマとコラボした婚活企画に臨んでいる、たんぽぽ・川村に対して、坪倉は「ウチの杉山、空いてますよ! 巨乳同士どうですか?」と、杉山は「ナイスバディで攻めたらいいんじゃないかなぁ」と、谷田部は「良い奥さんになりそうですね、頑張ってください、理想を低く出来るように」と、それぞれエールを送った。

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