グラドル青山ひかるのIカップを見た中年男性が壊れる「ホッピー!」「ホッピー!」連呼

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ブレイク間近の若手グラビアアイドル11人が「日テレジェニック2015」の座をかけて様々な企画に挑戦する『次世代アイドル発掘バラエティー 人気者になろう!』(日本テレビ、毎週木曜25:29~25:59)。7月9日の放送では、グラドルたちが「疲れきった中年サラリーマン」を癒やすべく様々なシチュエーションでアドリブ演技を披露し、その様子を見ている中年男性3人が「ホッピー!」「ホッピー!」と謎のコールを連呼する……という、途中から見始めた視聴者にとってはかなりシュールな光景だったことが、ある界隈で話題になった。

今回の企画は、働く中年男性を癒やして“人気者”になるため、グラドルたちが、番組MCの千鳥・大吾が演じる哀愁に満ちた中年サラリーマンを相手に、それぞれアドリブ演技に挑戦するというもの。審査員の中年男性は、癒やされたと思ったら手元のホッピーボタンを押して「ホッピー!」(サラリーマンの癒やしのお酒という理由から)と叫ぶ決まり。「会社をリストラされ、コンビニでバイトしている」中年男性の前に女性客として現れた、水着姿のIカップグラドル・青山ひかる。買いたい浮き輪が手の届かない位置にある(との設定)ため飛び跳ねまくり、その自慢のバストが揺れるごとに、ある審査員が「ホッピー!」「ホッピー!」「ホッピー!」と大興奮で連呼。壊れた機械のように叫び続ける姿に、誰かが「(スーパー)マリオみたい……」とつぶやいた。

他にも、中年サラリーマンを新人OLが優しく励ますというシチュエーションでは、菜乃花が「暑くなっちゃった」とOL風の制服を脱ぎ始めると「ホッピー!」。元SKE48の加藤智子が耳たぶを触ると「ホッピー!」。白いブラウスに黒いタイトスカート姿の女上司という設定で登場した赤澤杏奈が、胸元をはだけながら「人生は山あり谷ありでしょ」とうまいことを言って「ホッピー!」。久松かおりがSキャラになって「四つん這いになれ!」と言って馬乗り、お尻ペンペンで「ホッピー!」。毎回セクシー系の企画ばかりというわけではないこの番組だが、今回ばかりは、往年の深夜番組のノリが前面に出た内容。セクシーかつキュートなグラドルたちのおかげで、世の中年男性たちも、おおいに癒やされたに違いない。

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